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【休日の過ごし方】

休日の土日はほぼサッカーで過ごします。

と、言いましても、サッカーするのは5年生の息子です。私はもっぱら応援&世話役です。

地元のスポーツ少年団、個人技を磨くスクール、そしてJクラブ下部スクールの3つを掛け持ちしているため、息子も家族もサッカー三昧な毎日を過ごしています。

 

そんな息子が両足肉離れの怪我をし、毎日の通院で何とか間に合わせ挑んだ県大会。ベスト8をかけた試合は惜しくもPK戦の末、敗れました。

敗れはしましたが、息子のサッカーチームを何年も見てきて、いちばん成長を感じました

1年前は、負ければ「〇〇がシュートはずしたから負けた」、「キーパーのキャッチミスで負けた」等々・・・。チームみんなでダメ出し合戦。よくもまあ、これだけ口に出してひとのせいにできるなあ、というある意味年相応の子供らしいチームでした。

 

そんな彼らも5年生となり、ひたすら悔しい気持ちを堪え、堪えきれず涙を流し、そしてPKを外した仲間を責めずチーム全員で思いやる姿にコーチも保護者も感涙、彼らの成長を感じました。

 

サッカーを通して仲間に出会い、仲間のおかげでひとを思いやる気持ちが芽生えたこと。親が教えるでもなく、ひとりで学ぶでもなく、仲間と一緒に過ごす中で成長できるサッカーに本当に感謝です。

 

そして、子供達のおかげで保護者の輪も広がり、新しいコミュニティができ忙しいながらも充実した休日を過ごしています。

 

ちなみに、私の成長と言いますと、毎週毎試合撮るのでカメラの腕が少しだけUPしました。

妻の成長は著しいもので、毎週草津から京滋バイパスを使って城陽サンガタウンまで送迎をしますので、運転免許取得2年目とは思えないほど、助手席に乗っていても安心できるレベルになりました。これもサッカーのおかげです。感謝感謝‼

 

会計研修委員会 増居 崇裕


この記事の作成者:会計研修委員長 中澤

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。