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【かゆいところに手が届く存在】

会計研修委員会、伏見部会の田中です。

先週のGWに家族と友人家族で東京ディズニーシーへ行ってきました。

友人家族は年に数回行くほどの大のディズニー好きで、私たち家族は少し強引に誘われた感じでした。

と、言いますのも私はそこまでディズニーに興味はありませんし、せっかくのGWで他にやりたいこともありますし、、

行ったことはなかったのでいつかは行きたいと思っていましたが、今3歳の娘がもう少し大きくなってから、

と思っていました。

 

しかし、私の考えは大きく間違った結果になりました。

朝4時に起きて支度をし、

6時の新幹線に乗車し、

到着するなり入門ゲートから長蛇の列に並び、

1つのアトラクションを乗るのに2時間半並び、

ほとんど娘を抱っこしながら歩き続け、

(すいません、ほとんど妻が抱っこしてました。)

もう足が動かない限界でホテルに到着しましたが、

終わって振り返るととても内容の濃い、楽しい1日でした。

 

 

それは、友人家族が初めて遊ぶ私たち家族の為に、今までの経験を活かし、

ロスなく1日楽しめるよう計画を練ってくれていたからです。

私たち家族は朝の電車の乗り方からアトラクションの乗り方までずっとツアーのガイドさんのように案内してくれ、その通りに行動することでとてもスムーズに行動することができました。

途中の荷物の預け方や、トイレ休憩も計ったかの様に移動する合間に済ますことができ、

お土産を買うタイミングも一番最後は混雑するからと、玄人ならではのタイミングで買いに行き、

見事列に並ぶことなく買うことができ、無事にホテルに着くことができました。

 

 

私は、今回の経験から

人に楽しんでもらう、何か良い経験をしてほしい、喜んでもらいたいと言う気持ちは

改めて自身の仕事にもつなげていきたいと思いました。

当たり前のことではありますが、

相手の立場から物事を考え、手の届かない部分に何とか届かせられるような存在でありたい為には

事前の準備がとても大事だと強く感じました。

そして自分の考えも含めた上で相手の気持ちを常に思いやる気持ちで計画を設えていくことは

今後のJOC活動に活かすべきだと思いました。

今期より会計研修委員会に入会したばかりのまだまだ未熟者ですが

今回の経験を活用し、中澤委員長をはじめ、少しでも委員会皆さんの力になれるように

頑張ります。

 

 

 


この記事の作成者:会計研修委員長 中澤

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。