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【 新しい試み 】

少し前、5月下旬の話になりますが、長岡・伏見・嵯峨野・洛南の「4支部合同懇親会」に本部幹事団の一員として参加させて頂きました。

4つの部会が同じホテル内の別会場でそれぞれの通常総会を開催し、その後、一つの会場に集まって懇親会を行う。かつてない「新しい試み」だったのですが、120名以上の方が出席し、また、趣向を凝らした企画もたくさんで、会場は大盛況でした!

 

 

当日は、たくさんの卒業会員もご参加されていました。その中のお一人、長岡部会の鞆岡さんにご挨拶に伺った際、次のようなことをおっしゃって頂きました。

 

「 本部幹事団から、こんなにたくさんの方が 参加してくださっているのが本当に嬉しい。 実は、部会の事業に本部幹事団が参加するスタイルは、 僕が幹事団にいた頃に始めたことなんだよ。 」

 

今から20年ほど前、本部と部会の交流を深めるために何ができるのかを考え抜いた結果、本部幹事団が各部会の事業に参加するという「新しい試み」にチャレンジすることになったそうです。

 

このような試みを積極的に取り入れ、周りもそれを良しとする組織文化こそが、JOCが40年近く続いてきた要因の一つではないか、と強く感じました。

 

 

さて、来週8月3日に河原町部会主催の部会事業「企業勉強会(特別版) JOC河原町映画祭」が開催されます。

直近2年内に入会した会員が8割近くを占め、19部会の中でもっとも平均年齢が若い河原町部会。そんな部会メンバーが「史上最大の部会事業を目指す!」を合言葉に、4月から準備を進めてきたと伺っています。

 

参加できるのは、すべての現役会員、会員のご家族や従業員、卒業会員、そして京都信用金庫の役職員の皆様。従来の部会事業の枠組みにとらわれず、幅広い方にご参加頂けるという「新しい試み」。

きっと「4支部合同懇親会」のように、JOC第20期に勢いをつけてくれる事業になるはずです!

 

 

副代表幹事

早川 光志(東九部会)


この記事の作成者:副代表幹事 早川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。