JOC

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【 通常総会でのオハナシ 】

みなさま、こんにちは。

第20期 副代表幹事の早川 光志(東九部会)と申します。

 

 

先週金曜日に平成29年度の通常総会を開催いたしました。

第19期の事業報告および決算報告、並びに第20期の事業計画および収支計画が無事に承認され、いよいよ第20期が

本格的に始動することになりました!

 

 

総会の冒頭、木村代表幹事のご挨拶に続き、この4月から新たにJOC担当理事にご就任された京都信用金庫の中田高義 常務理事からお言葉を頂戴しました。

 

その第一声はこんなお言葉でした。

 

 

「今、とても興奮しています!」

 

 

まったく存じ上げてなかったのですが、JOCが発足する直前の1979年、当時 榊田喜四夫理事長の秘書をなさっていたという中田常務。

後に初代代表幹事を務められる福永さんをはじめとする諸先輩方に混じって、JOCをどのような会にしていくべきかを議論する会議に何度もご出席されていたそうです。

 

それから38年が経ち、節目の20期を迎えた今、JOCに再び携わることになったことが気持ちを昂ぶらせているのだ、と。

 

 

そして、ご挨拶が終わりに差し掛かった頃、突然 こんなことをおっしゃいました。

 

 

「今日は、リスクを取ってみようと思います。」

 

 

何が始まるのかな、と思っていると、、、

 

 

「第19期、代表幹事 長尾さん」

「副代表幹事 木村さん」

「幹事長 櫻井さん」

「例会交流担当幹事 中谷さん」

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なんと!

19期14名、20期15名いる幹事団全員の役職と名前を覚えてくださっていましたっ!!

(もし誰か1人だけ名前が出てこなかったらと思うと・・・リスクですよね ^^; )

 

 

私は入会からまだ5年ですが、それでもハッキリと感じることができます。

この中田常務のご挨拶に、

JOCの本質がギュッと詰まっている、と。

 

金融機関が母体となる中小企業経営者の会であるにもかかわらず、40年近く前から会員が自主運営を続けている会。

そして、会を最大限尊重しながら、暖かく見守ってくれている京都信用金庫様。

 

 

この素晴らしい会を、より良いものとできるよう、幹事団の一員として精一杯努めさせて頂きます。

2年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

副代表幹事

早川 光志(東九部会)


この記事の作成者:副代表幹事 早川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。