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きっかけは広報誌の取材

企業研究委員会の委員長を務めさせていただいております大津部会の小柳です。


今回は、なぜベンチマークを担当する企業研究委員会を担当させていただく決心をしたのかについて

少しお話をしたいと思います。

 

 

僕にはJOCの中に憧れている先輩がいます。

今でもお会いするとその方はオーラでキラキラと光って見えるほどです。

その方は、長岡部会の和田さんと言う方で『株式会社特殊高所技術』という会社をされています。

運良く僕は『株式会社特殊高所技術』様を19期広報委員会で取材させていただく機会がありました。

広報委員会の数名で訪問させていただき、贅沢にも和田さんのお話・会社見学・特殊高所技術の体験をさせていただきました。

お話が始まり、あまりの面白さに取材(メモや撮影)するのも忘れ全員が和田さんに夢中になりました。

こんなに心が震えるのはいつ以来だろうか、という思いと同時に、業種は違えどもちっぽけな自分に恥ずかしさを感じたのをはっきりと覚えています。


僕は初めてのベンチマークで和田さんに経営理念、夢、プレゼン能力、カリスマ性全てにおいて圧倒的な存在感を見せつけられました。


昨年末、木村代表幹事から「来期、企業研究委員長をしてほしい」とお声かけいただき、悩みに悩んだ末に、次のようなことを思い引き受させていただきました。

 

僕のようにベンチマークすることによって心を震わせる経験を他の方にもしていただきたい。

 

心を震わせるとこまでいかないとしても、ほんの少しでもいいので何かを感じる体験をしていただきたい。

 

 

どんなきっかけで人の心が動くかはわかりません。

そんな事業を企画運営できるかもわかりません。

 

でも僕の心が動いたようにみなさんの心も突然動くかもしれません。


そんなきっかけを提供したいと、企業研究委員会のメンバーとともに事業を企画運営しておりますのでご参加のご検討よろしくお願いいたします(_ _)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あとがき
『株式会社特殊高所技術』様を一緒に訪問したメンバーは今期も企業研究事業を一緒に作り上げています。

研修研究担当幹事 酒井さん

企業研究副委員長 荒木さん

 

 

 

 

 

特別協力
広報委員長  上田さん

 


あの日の感動が今を創り出しているのだと思います。


この記事の作成者:企業研究委員長 小柳

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。