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できる経営者は『 感動すること 』が大好き

 1月17日の会計研修事業、2月7日の交流事業

おつかれさまでした。

 中澤委員長、渋谷委員長はじめ各委員会のみなさまの2年間

の集大成事業。経営計画について、楽しく、わかりやすく素敵な事業。

新旧部会長交流をつうじて人と人が交わる事業。

 各委員会のみなさまの事業運営が最高にすばらしかったです。

みなさまの記憶に残る感動の事業でした。

 

     

 

     できる経営者は『 感 動 すること 』が大好き

 

 超一流の人になればなるほど、ユーモアがあるといわれています。

どんなに真剣な話をしていても、どこかに茶目っ気やユーモアを加味すること

を忘れられないそうです。そのことで、その人の周りには、自然に、心地よく

楽しい雰囲気が漂い、どんどん人が集るようです。

 

 たとえば、スーパードクターで「神の手」を持つ外科医の先生というと、無駄

口なども一切言わない、つねに冷静沈着な人のように思われがちですが、実際の

先生方は、ジョークも上手く、どちらかというと感動屋で、自分の心の琴線に触

れるものが大好きです。

 

 あるいは、ビジネスの世界でも、超一流の人ほど、自分の心の琴線に触れる

もの、自分を感動させてくれるものを、積極的に求めています。

そして、そのことがじつは、彼らの自律神経を高いレベルで整えている大きな

鍵である。「感動して泣く」「胸をわくわくさせる」「お腹の底から笑う」

「美しいものに胸をときめかせる」-、それらはすべて、乱れた自律神経を

一気にリカバリーしてくれる効果があります。

 

 さらに、何かを心から楽しむことは、癌細胞なども撃退するナチュラルキラ

ーセルを活性化するというデータもあります。

 

 小児癌で余命数か月と宣告された少年が、その生涯の最後の思い出作りとして

父親と大好きな蝶を追いかけて世界を旅しているうちに、奇跡のようにその癌が

消えてしまったという実話があります。と

自律神経研究の第一人者で『自律神経を変える「たった1ミリ」の極意』

著書である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生はおっしゃっています。

 

 また、つねに感動し、心の琴線をふるわせ、リズミカルに生きれば生きるほど、

その人の頭も心もますますやわらかく、その仕事や人生におけるパフォーマンス

もどんどん高められていく。とおっしゃています。

 

 

  みなさまもつねに「感動し、心の琴線ふるわせ」されていますか?

 

 

 木村代表幹事はじめ幹事団、部会長と京信JOCで事業を通じて

数々の経営者としての組手を交え、学び、そして実行され、

「感動する」ことで仕事や人生におけるパフォーマンスを高められ

地域から慕われる経営者になってくださることを、

こころから応援しております。

       事務局 小森


この記事の作成者:JOC事務局

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。