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キミは君らしく

皆様、こんにちは。

例会委員・伏見部会 村上大輔です。

よろしくお願いします。

 

 

先日、私の母校の試合が中継されるということで、高校サッカー選手権の京都府予選大会をテレビで観戦していました。高校サッカーを観戦していると、万年補欠部員なりに毎日飽きもせずボールを蹴りつづけた高校3年間を思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。

そこで今回は、そんなサッカーについて交えながらの話に少しお付き合いいただければと思います。

 

 

私は小学生の時にサッカーと出会い、中学・高校を部活動で、それ以降は社会人チームに所属して今現在も趣味としてサッカーを続けているのですが、自分がプレーするだけではなく観戦することも好きです。実際にスタジアムに足を運ぶことはほとんどないのですが、衛星放送やネット放送を利用してヨーロッパ・サッカーを中心に年間50~60試合程度観戦しています。

 

 

サッカーは華麗なボールさばきで相手選手を抜き去ることや、ゴールを決めることが醍醐味ですが、こうしたプレーをプロの熾烈な環境で成功させている選手を観ていると、共通する点があるように私は思います。

 

それは、試合中に一つミスをしてしまっても90分という限られた試合時間内で自身の問題点に気づき、ミスしたプレーを次成功させるためにはそれをどのように修正すればいいのかを考え、挑戦することで結果を残す試合中の「修正力」が卓越しているという点です。

 

世界の有名選手の中でもバルセロナのメッシ、パリ・サンジェルマンのネイマールといった選手はこうした能力が特に秀でている印象を受けます。

 

 

成功のためには挑戦することが大切ですが、挑戦にミスはつきものです。

なので、私も委員会での活動に取り組む際、ミスを恐れず挑戦しようと思います。

そして、挑戦の過程でミスをしてしまっても、そこで立ち止まってしまい後から反省するのではなく、メッシやネイマールを見習い、そうした状況の中でこそ「修正力」を発揮できるよう意識していこうと思います。

 

 

ありがとうございました。


この記事の作成者:例会委員長 村山

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。