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明けましておめでとうございます、企業研究委員  洛北部会の西垣雄平と申します。本年もどうぞ宜しくお願いします!!

 

さてブログ記事の担当だった事が昨日判明し、何を書こうかと考えたのですが、僕がつねづね疑問に思っていた事を書こうかと思います

 

何についてかと申しますと、それはあだ名を最初に呼ぶタイミングについてです。学生の時は毎日クラスメートや部活仲間と顔を合わすので、それこそ自然発生的にいつ生まれたかも分からないあだ名を、へたすれば一生背負ったり背負わされたりの、毎日の関係性の中で現れる不規則な泡の様なものだったと思います

 

ただし、そんなルールがない様な芥のようなあだ名の世界にも一つだけルールがあり、それは人からつけられるという事です。「俺をこう呼んでくれ」といって定着するものではなく「人から見たその人の個性」が振れ幅をもち、学生時代は当人にとって決して本意ではなかったかもしれないあだ名が沢山あったように記憶しています

 

転じてJOCやはりそこは大人の世界。そんな不本意なあだ名で呼ばれている方はお見受けしません。それよりもあだ名で呼ばれている方を見ると、本当に周りの方から親しみを持たれているのが伝わってきます。なぜなら学生時代は頻繁に顔を合わす中であだ名は生まれますが、JOCでは多くても一二週間に一回という顔を合わす頻度の少なさを乗り越えての生まれたあだ名だからです

 

JOCに入って二年半、私が知ってる憧れのあだ名の呼び合いや、理想のあだ名をご紹介したいと思います

 

1.憧れのあだ名 呼び名の呼び合い

 

公文一喜さん(洛北部会)→

「しのP」篠原嘉孝さん(伏見部会)

篠原嘉孝さん(伏見部会)→

「公文ちゃん」公文一喜さん(洛北部会) 

 

さすが15期から本部で同じ釜の飯を食べてきた仲、年下年上(公文さん41歳  篠原さん38歳)を超えた深い絆を感じます。JOCでは同い年はほとんど少なく、年下年上の関係がほとんどです。特に年下の人間が年上の方をあだ名で呼ぶのはかなり勇気がいります。それこそ、最初のタイミングがいつだったのか…私もいつかこの様な人間関係を築ける様な「友だち」に出会えたらいいなと思います

 

ちなみに、篠原さんの事を前期総務委員では一部から「シノラー」と呼ばれていました。篠原前委員長がいかにフランクに和気藹々と委員を運営されていたかが伺えます(私は前期総務委員には一年経っての途中参加でしたが、参加したときからすでにそういった雰囲気でしたので、和の中にすぐ入ることができました^^)

 

2.理想のあだ名

 

中村英夫さん(洛南部会)

「ヒデキチさん」

 

山本剛広さん(東九部会)

「パンさん」

 

ヒデキチさんの場合は、ご自身のキャラクターが本当に楽しい方なのでピッタリだと思いますし、何の用事がなくても「ヒデキチさん」と呼びたくなるマジックがかかった素敵なあだ名だと思います

 

パンさんの場合は、パンさんの会社が「山一パン」ですのでパンさん…言い得て妙、これ以上ピッタリなあだ名は今では考えられません!今から山本さんに戻れと言われてと気持ち悪くて戻れません

 

しかもこのお二人のあだ名が良いのは最初から「さん」がついているので、後輩からめちゃめちゃ呼びやすい^^

 

以上、私が知り得る理想の呼び合いと理想のあだ名でした

 

もちろん、これらのあだ名や呼び名が生まれた背景にはネーミングセンスの妙などもありますが、一番はやはり“親しみ”や“深い信頼関係”があったからではないかと思います。それらが醸成されれば自ずと「あだ名のタイミング」がふっと現れる、そんな気がします。そのタイミングを逃さないよう、また多くの機会に恵まれますよう、今年もよりJOCに積極的に参加していきたいと思いますので本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

あとがき 前期総務委員からご一緒させていただいている山内衛さん(洛南部会)の事を「やまちゃん」と呼ばせていただいているのですが、未だにお互いしっくりきてません…タイミングが早かったのかもしれません…涙


この記事の作成者:企業研究委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。