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コミュニティFM

皆様こんにちは。東九部会の西垣です。
先日、とあるご縁でコミュニティFMの開局準備室の方と出会いました。もちろん広告の勧誘が目的ではあることは理解していたのですが話を聞いていると最終的には自ら進んで協力を申し込みました。

その概要はといいますと名称は『FMおとくに』。名前の通り向日市、長岡京市、大山崎町が軸となり立ち上げようとされています。

以下、抜粋
『FMおとくに』は、地域住民、学校、商店、企業、団体、行政など多様なネットワークにより「にぎわい」「助け合い」「交流」「地域情報」「学び」「防災」等をキーワードに番組を制作し、放送を行います。また、災害時には地域社会の情報伝達手段として最適なものだと考えています。『FMおとくに』は単に番組を放送するだけでなく、地域に暮らし、学び、働くさまざまな人々が、自分たちを支えるメディアだと感じ、その放送機能を自分たちに役立つものとして自ら参画し、利用しようと思える場づくりを目指していきます。

 


もうすでにご存じの方もおられるかもしれませんが、このブログを見て興味がある!という方がおられましたら小生までご連絡いただければと思います。

宣伝のような内容になってしまいましたが、このお話を持ってこられた方はもともと長岡京市で勤務され、市長の想いを実現するため、退職し、現在にいたっているそうです。話をしていてもこの方から溢れるバイタリティーをまざまざと感じたのですが、きっとその根っこには強い想いがあるのだと感じさせられました。
やはり、人を動かすには強い想いがとても重要だと改めて感じた日でした。


ちなみに私、会社も自宅も京都市です…

 

40&50周年記念事業委員会 副委員長 東九部会 西垣


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。