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バウムクーヘンと言えば

こんにちは、企業研究委員、大津部会のワークス松下の松下です。

 

4月上旬と少し前のお話しになりますが、滋賀県近江八幡にございます、たねや・クラブハリエグループの「ラ・コリーナ」へ行ってまいりました。

 

クラブハリエと言えばバウムクーヘン、バウムクーヘンと言えばクラブハリエというぐらいに有名な企業なのですが、

ラ・コリーナは建物から各売店の店舗コンセプトに至るまで、随所にこだわりを感じます。

 

 

この日訪れたのは、まだまだ肌寒い日の夕方だったにもかかわらず、お客さんの多さにびっくり致しました。

バウムクーヘンを買おうと思っても長蛇の列にトホホ。。。

 

 

もちろん買いましたけど(笑)

 

 

あとバウムクーヘンのクッキーやパイなどもあって、自社の強みを最大限にいかされてるのが分かります。

大変勉強になりました。

 

 

 

ワーゲンのタイプⅡやシトロエンバスやべスパなど古い車体が置いてあって、

ヴィンテージカーやバイク好きのオヤジにはたまらないこの世界観。

至るところでパシャリ、パシャリと、カメラが止まりません(笑)

 

 

子供たちもおおはしゃぎでした。

 

 

この建物はとても有名な藤森照信さんという建築家の方が建築設計されたみたいです。(あまり詳しく無くてすみません)

建物の造りもどこか懐かしい感じがして、ジブリの世界観にも似ているような気がしたのは私だけでしょうか。

 

建物の屋根が緑で生い茂るような造りになっていて、お菓子で四季を感じるように、建物でも同じように四季の移ろいを感じるように出来ているのですね。

 

暖かくなって生い茂るとこんな感じ。

また暖かくなったらまた再び訪れてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

チンクチェント大好きです。


この記事の作成者:企業研究委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。