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リサーチベースドマネジメントって??

皆さまこんにちは。伏見部会 部会長の福本です。

先月の部会で開催致しました研修事業についてご報告致します。

この度は他部会から、

洛中部会 小島部会長

東九部会 熊澤部会長

嵯峨野部会 谷口部会長

近江部会 田中部会長

洛南部会 中村部会長

ご多用の中、ご出席頂き有難う御座いました。この場をお借りして重ねて御礼申し上げます。

今回は「会社の無駄を無くすセミナー」と称しましてRABLE経営研究所さんに、

従業員の離職率の改善に関しての講義をお願い致しました。

「パートのおばちゃんを1年間で17人雇いました。しかし1年後には7人しか残りませんでした。」

とゆうありがちな事案があったとして、

ここまでで掛かったいろいろな雇用費、育成費など、さらには得られていたであろう

機会損失までを含めると、258万5394円の損失をしているとゆう冒頭から始まりました。

そうならない為の改善点の見極め方などを「リサーチベースド・マネジメント」をもとにして

突き詰めていく。

リサーチベースド・マネジメントとは、優秀な従業員の行動を徹底的に分析し、

全社員にその行動が出来るように指導し、科学的に組織を拡大に導いてくマネジメント方法です。

具体的な改善策となってくると企業によって異なってきますので、従業員全員にアンケートを行い、結果を分析して基準となる事柄を数値化する。

それによって自社の弱み、強みを把握することができ、次に打つ手を導き出せるというものでした。

突っ込んだ話も聞きたいので後日、当研究所に相談に伺うつもりです。

 

その後、場所を移して研究所3名様を含む参加者全員にてお食事&ディスカッションを行いました。

楽しい話、込み入った話も飛び交い、皆さまとても有意義なお時間を過ごされたようで

幸いでした。

今後も伏見部会では、JOC活動を有意義に過ごして頂けるような事業の企画を

開催したいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この記事の作成者:伏見部会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。