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リーダーシップ

広報委員会&河原町部会の今西です。

19期にJOCに入会させていただき、入会から半年で20期の広報委員会の委員に選んでいただきましたが、正直に言うと最初は「部会と委員会って何が違うんだろう?」というレベルの知識しかありませんでした。

そこから2年弱、今では本部の皆さんがどのような役割を担っていて、どのように動かれているか、少し分かるようになってきて、広報委員会に所属させていただいたことによって、JOCという会の輪郭が見えてきたように思います。

広報委員会に所属させていただいたことで学んだことは多くあるのですが、一番学んだのは、リーダーシップだと思っています。


上田委員長(左から2人目)は、まとめ役はもちろんなのですが、各委員にかなり気配りをしていただいていて、どういう振る舞いをすれば各委員が前向きに取り組めるかを常に考えてくれているように思います。

櫻井副委員長(左)は、盛り上げ役だけではなく、厳しいことを言うべきところではビシッと言う、メリハリを与えてくれる存在です。

山口副委員長(左)は、あるべき姿はこうじゃないかということをハッキリ言う、視座を高めてくれる存在です。

この3人のリーダーが、事前にこのような役割分担を決めていたのかは分かりませんが、3人のバランスが絶妙に噛み合っていて、物事がうまく進まなそうになったときでも乗り越えられたんだと思います。

リーダーシップという言葉を聞くと、メンバーを引っ張る存在と思いがちですが、組織にはリーダーが複数人いて、その役割分担をどう噛み合わせるかということが大事なんだと感じました。

自分の会社もたまたま、役員が3人いるので、広報委員会の3人のリーダーから学んだことを活かしていきたいと思います。


この記事の作成者:広報委員会 今西

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。