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一流の経営者が行っていること

 11月21日 第2回企業研究事業、 おつかれさまでした。

 委員長はじめ委員会のみなさまの事業に対して、参加された会員の

方々から会社に持ちかえって実行したいと意気込まれるほど素晴らしい

事業でした。

 

 わたしの娘の話で恐縮なのですが、高校生の頃よく遅刻をして先生から

指導を受けていました。ある日セラピストの尾崎里美先生から遅刻させて

いるのはお父さんですよ。と指摘をうけました。

先生、『遅刻したらあかん』と毎晩言っています。と先生に伝えると

遅刻したらあかんと聞いた子供さんの頭(脳)は遅刻しているイメージ

をしてしまうから、無意識の時に遅刻をするように行動が起きてしまう。

と注意を受けました。『事故に注意』と『安全にね』と声掛けをする場

合、事故に注意と声掛けられる人の方が事故にあう確率が増えるようです。

潜在意識は善と悪の判断がないといわれています。

それから

『いつも時間より前に到着しているよ』『ええ大学受かってよかったね』

と注意より完了形で言うようにしました。

そして

我が家ではできるだけ良いイメージをもって、接していくと

遅刻が多かった娘は、だんだん

遅刻もなくなり、三者面談の際、親子で実力以上の大学に受験して行くと言ったら

担任の先生は呆れ顔でほとんど相手にしてくれなかったものです。

そんな子供も志望校の大学に入学、卒業そして、今では社会人となり実力以上の

仕事に着かせてもらっています。

 

一流の経営者が行っていること。

      『夢や目標をイメージ(想像)して創造する』

 人間の持つイマジネーションの力、潜在能力の力を使って目標を

達成していく。自分や自分の周りの人達にも目標達成に向けて、

わくわくしながら進んでいく。そして周りの人たちを笑顔に変えて

いく。

 

 木村代表幹事はじめ幹事団、部会長と京信JOCで事業を通じて

数々の経営者として組手を交え、学び、そして実行され

『学び続ける経営道』を通して、『夢や目標をイメージ(想像)して

創造する』

地域をわくわくさせる経営者に

なってくださることを、こころから応援しております。

 

             事務局 小森


この記事の作成者:JOC事務局

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。