『学び続ける　経営道』

いいテーマですね。と幼なじみの友人達に褒められました。

超多忙でも毎年、家族でハワイに一週間以上バケーションに

行く彼らが日常、行っていることは

　　　　　　『疲れない脳つくる』ことなんです。

２０世紀に心理学者によって、「人間が一日に使える意思決定

の量は限られる」ということが発見されました。

一日に許された量の意思決定を使い果たすと、あとは理性ではなく

欲望がわたしたちを支配するようになるそうです。

その事により、イライラして部下や取引先や家族につらくあたったり、

暴飲暴食をしたり、余計な物まで買ってしまうといわれています。

　最新の脳科学の研究によれば、一日５分程度の瞑想がストレスを

軽減し、免疫力を高め、集中力、創造性をも向上させてくれることが

わかってきたそうです。

瞑想の習慣は、日々さまざまな刺激に対してむやみに反応せず、脳を

疲弊させる「判断」の作業を一旦停止させるために非常に有効とされ

ています。

グローバル企業の経営者、ウォール街のトレーダー、アスリートなど

心を落ち着かせてパフォーマンスを上げるために瞑想を実践する人が

増えているみたいです。また、社員のストレス軽減、生産性やクリエイ

ティビリティを高めるために社内で行っている企業もあるようです。

　もう一つ上げるならケネディ大統領やジョン・D・ロックフェラー

やエジソンが行っていた昼寝も、脳の機能が向上するようです。

　木村代表幹事はじめ幹事団、部会長と京信ＪＯＣで事業を通じて

数々の経営者として組手を交え、学び、そして実行され

『学び続ける経営道』を通して、『疲れない脳をつくり』

地域から慕われる経営者に

なってくださることを、こころから応援しております。

　　　　事務局　小森

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