JOC

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世代交代に思う事

皆さんこんにちは、いつもありがとうございます。
広報委員会 上田(成)でございます。

先日、洛北部会では総会が行われました。
※洛北部会総会の様子はコチラ
洛北部会では30年度上期オリエンテーションにて3名の新入会員さんがご入会されました。

左から太田さん、佐藤さん、田中さんです。

・・・ん、太田さん?

・・・

そうなんです!僕の心の兄貴!17期部会長、太田さんの弟さん、浩二朗くんが入会されました!!

僕は16期入会させていただきました。

それまでこういった経営者が集まる会には出席したこともなく・・・
人見知りで社交的でないのもあり、なかなか馴染めないでいたところ、当時部会長の熊澤さんの命を受け馴染むようにと太田さんには色々とお気遣いいただいた経緯があります。

本部事業で休憩時間など研修の合間に洛北部会以外の会員さんとたくさん名刺交換させてもらったり、洛北部会は本部事業参加メンバーで集まって食事に行くのが通例となっており、事業前に電話をくださり「今度の事業行くか?帰り飯行こう」と毎回お誘いくださいました。

常に頼もしく楽しい太田さん

17期洛北事業で挨拶する太田さん、司会する上田

弾ける太田さん

〆はいつもラーメン

そして寝る・・・(けっこう高確率で)


太田さんのおかげでJOCに馴染め、今があります。

「太田さんがしてくださったように新入会員さんを馴染みやすくする!」
19期、そう思い迎えた部会長。少しでも新入会員さんにJOCを身近に感じてもらえるように頑張りました!

人間として成長できた部会長時代

そして現在20期、僕は広報委員長をさせていただいています。

僕が部会長時代に入会した洛北部会、長谷川くん、奥くん(平成29年上期オリエン入会)が切れ味抜群な懐刀としておっちょこちょいの僕を助けてくれています。

懇親会中でも事業報告作成してくれている長谷川くん

20期後半から広報委員会に入ってくれた奥くん


これも太田さんが僕を導いて下さり僕も微力ながら同じく新入会員さんに馴染んでもらえるように尽力できたからこそのご縁。

太田さんが気にかけてくださらなかったらありえなかった事です。


こうやっていい関係が連鎖していく。
これはJOCだけでなく良い人間関係の基本なのではないかなと思います。
そしてJOCにはその良い人間関係が作れる土壌があると思います。

僕を広報委員長に選んでくださった木村代表幹事

初本部で右も左もわからない僕を受け入れてくださった櫻井17期情報委員長(現洛北部会長、19期幹事長)

そしてJOCに対しての向きあい方を導いてくださった太田17期洛北部会長



今期で僕のJOC生活に大きな影響を与えてくださったお三方が卒業されます。

今、広報委員長として経験させていただいている時間

本部委員として経験させていただいたキッカケ

そしてその大前提、JOCに溶け込めやすくしてもらったキッカケ

どれもかけがえのない大きなもので本当に感謝と同時になんか寂しいなと思います。

とか言いながら入会当時、33歳の若造だった僕も8年経ち41歳。
気付けばそうこう言っているうちに僕も卒業です。

苦しい時もあるけれどその苦しい時も実は楽しい時だったと思えるのは振り返った時。
終りがあるからがんばろう!楽しもう!と思うのかもしれない。
おいしい食事もちょっと少な目、もう少し食べたいなと思う位が丁度良いと思うんです。

JOC40年の歴史、このような思いをたくさんの方がしてこられたのではないでしょうか?
そしてこの先、50周年、60周年と続き同じような経験をしていけるJOCであってほしいと思います!

しんみりと長くなってしまいましたが最後までお読みいただき有り難うございました!


この記事の作成者:広報委員長 上田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。