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事務局です。

8月3日 河原町部会事業 JOC河原町映画祭 おつかれさまでした。

大西部会長はじめ河原町部会のみなさま、関係各位の事業開催までの

並々ならぬ努力と協力に感謝と感銘を受ける。人と人との繋がりが深ま

った方の多い素晴らしい事業でした。

 

『笠置ROCK!』

 

人と人のまじわりから

当日の上映に至るまでの様々な人達の思いと行動が

『感動』をよび、

上映中、感動で溢れる涙をハンカチで拭く会場の人が

多く、こころに残る映画祭となりました。

 

  『精神的、肉体的疲労がピークのときに人のためになにかする。』

 

 ジョン・F・ケネディ大統領は、自らの精神的、肉体的疲労がピークのとき

でも率先して人のために行動するということを習慣にされていたそうです。

大統領になる前の海軍時代、1943年8月ソロモン諸島で乗っていた魚雷艇

が攻撃を受け撃沈されてしまい背中に重傷を負った状態で、自ら海に飛び込み

3名の仲間を救助し、励まし続けて、漂流後なんとか島までたどり着き、そこ

から6日間、自らが先頭に立ち自国に信号を送り続け救助を待ち続けパトロー

ルに発見された後、緊急手術で一命を取り留めたそうです。

大統領になってからも激務で自分がどんなに疲れていようとも、働く部下に席

を譲ったりするなど、周囲の人のことを考えた行動をとっておられたそうです。

 

 相手の身になって考え親切な行動を取ることで、「愛情ホルモンであるオキ

シトソンが分泌される」といわれています。

「オキシトソンを出しながら誰かのために何かをしてあげて、それがうまくい

くと達成感が生じる。すると快楽をもたらすドーパミンが分泌され、ますます

幸せを感じられるようになる。そうすれば、生き方が変わっていく」といわれ

ています。

 

『学び続ける経営道』みなさまにとって、笠置町の方々、河原町支店の方々と

人と人のつながりを通して良き学びの場になっていると事務局一同、実感致しました。

 

 木村代表幹事はじめ幹事団、部会長と京信JOCで事業を通じて

数々の経営者として組手を交え、学び、そして実行され

『学び続ける経営道』を通して、『愛情ホルモンであるオキシトソン

分泌させ、達成感を味わい、幸福感に満たされ』

地域から慕われる経営者に

なってくださることを、こころから応援しております。

 

 事務局 小森


この記事の作成者:JOC事務局

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。