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人とのつながりの大切さ

皆様、こんにちは。今年度からJOC総務委員会に入会させていただきました京都信用金庫伏見支店の岸本と申します。何を掲載するか色々考えた結果、題名の通り、「人とのつながり」について心に感じたことをお話したいと思います。

 

それは、8月3日に開催されたJOC河原町映画祭に参加して、自然と心が突き動かされ、その週末に笠置町に行ってきました。最初は、映画のロケ地をふらっと歩いて帰ろうかなと思っていました。町を散策して少し歩き疲れたので、ふらっと立ち寄ったカフェである青年に合いました。その青年は、「笠置町の地域おこし協力隊」といって笠置町を盛り上げるために移住してきたとのことでした。

 

その彼に、「笠置ROCKを見て来ました」と伝えると、大変喜んでくれて、「ボルダリングやってみませんか」とキラキラした目で言われました。元々、ぶらりと歩いて帰るつもりだったので、最初は遠慮しましたが、彼と話をしていると自然とやってみようかなって心が動かされ、初ボルダリングに挑戦することになりました。

勢いよく登り始めたのですが、かなり難しく苦戦していました。すると彼の「ガンバ、ガンバ」という声に励まされ、何とか登り切ることができました。そして岩を降り、気づいたら、今日初めて会った彼とハイタッチして喜んでいました。

その後も笠置山まで車で送ってくれたり、8月16日は一緒に笠置音頭を踊ったりと、本当に人とのつながりって、どこでどんな風につながっていくか分からないなあと感じました。今後、JOCで色んな方との出会いがあると思います。これまで以上に人とのつながりを大事にして、総務委員会、精一杯頑張っていきます。


この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。