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人と人との交わりを大切にする懇親会

 

洛北部会、広報の長谷川です。 

 

平成29年度第1回会計研修事業の後に洛北部会とゲストを交えて懇親会に行きました。 

 

洛北部会では本部事業の後にみんなで食事に行くのが慣例です。 

 

洛北部会はよく仲がいいね、と言われますが、部会なので仲がいいのは当たり前だと思っていました。しかし経営者が集まれば十人十色様々な考えがあります。そんななかでも洛北部会はこういった「一緒に時間を過ごす事」ことに重きをおいています 

 

みんな新入会員の時に積極的に声をかけてもらった先輩と、事業の内容を語り合ったり日頃の悩みを相談しあったりしています。 

 

今日は3月入会の奥 大輝 さんも参加されています。 

 

思い返せば自ら新入会員の時も気兼ねなく先輩達から誘われたおかげで、スムーズにJOCに溶け込むことができました。 

 

櫻井部会長も「入会当初は、不活性になりかけていたけれど、当時の部会長が『おい、いくぞ』の一声でついて行ったことが、昨日のように思い出され、それが深くJOCに関わるきっかけになった」と聞いております。 

 

やはり事業に行くだけではなく、新入会員さんに声をかけ、誘いあい繋がりを深めていく、お互いに素養を高めて行く、それが連綿と続く洛北部会の良い習慣となっています。 

 

 

人と人との交流だけでなく、洛北部会は「食通」が多いので、美味しいものはもちろん、食の旬や作法、嗜みなどもたくさん教えて頂きます。 

 

 

私も入会当初は、知らない人達の中で声をかけて頂ける先輩を見つけると安心しましたし、例会や懇親会といった時間を重ねる度に、JOCに深く関わるようになったと振り返ることが出来ます。 

 

洛北部会は今後も、「~人と人との交わりから~」を大切にする雰囲気がつながっていくよう、私自身も積極的に声をかけれるようにしていきたいです。


この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。