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伏見部会 新年会 【先輩からの学び】

皆様こんにちは!伏見部会の武村です。
2月13日(水)にちょっと遅めの伏見部会新年会を開催いたしました!

会場は四条大橋のたもとにある『東華菜館』様です。
現存する日本最古のエレベーターでも有名な本格的北京料理のお店です。

伏見部会現役会員だけでなく、嵯峨野部会からは谷口さん
伏見部会卒業生、矢野彰一さん本田淑久さん松好太一さん、
そして京都信用金庫様からは中村理事をはじめ、各店舗の職員の皆様にご参加いただきました。



福本部会長の開宴挨拶に引き続き、中村理事よりご挨拶をいただきます。
そして卒業生を代表して矢野さんより乾杯のご発声を頂戴し、賑やかな宴会が始まります。

宴会の余興では福本部会長のご紹介でマジシャンにお越しいただき、華麗なテーブルマジックの数々をご披露いただきました!

全員が間近でスマホを抱えながら注視していましたが、一体何が起こっているのか?
ほんとに超能力があるんじゃないか?と思うほどの、息もつかせぬ展開の連続でした。


サインしたトランプが最後には未開封のペットボトルの中へ…


催眠術にかかり、思うように腕が動かせなくなる中村理事


美味しい食事とお酒も楽しみながら、あっという間に時間は過ぎていきます。
次期部会長である上西さんのご挨拶にて、ひとまず中締め。

楽しい時間は会場を移してまだまだ続きました…。



さて、この日の新年会では、卒業生の方々からたくさんの学びをいただきました。

矢野さんからは乾杯のご発声の際に、

「自分が現役を卒業する頃、木村代表幹事は既に本部委員会で活躍していたが、当然ながら入会された当時は、現役会員も卒業生も誰も木村代表のことは知らなかった。昨年には代表幹事としてあのような素晴らしい40周年記念事業を成功させ、今では現役会員はもちろん、卒業生でも木村代表のことを知らない人はいない。かつて伏見部会からは松田元代表幹事、池上元代表幹事の2名が代表幹事を務めているが、現役のメンバーも部会だけでなく、本部で積極的に活躍してほしい」

とエールをいただき、“部会だけでなく本部に参加してこそJOC”という
昔も今も変わらない、積極的に挑戦することの大切さを教えていただきました。

松好さんからは二次会での中締めの際に、

「JOCはただ楽しく遊ぶだけの会ではなく、学びを得るために参加してきている。新しく顔を合わせるメンバーがいたなら自分から進んで挨拶をして名刺を交換し、輪を広げていかなければならない。今日の皆の動きを見ていると、そういった当たり前のことが当たり前にできていないように思う。少し厳しいことを言うが、伏見部会の先輩として現役会員に伝えたかった。ここにいる全員が経営者として参加している以上、改めて自覚してほしい」

という厳しくもJOC愛、伏見部会愛に溢れるメッセージをいただきました。
先輩方が築き上げてきた、楽しくも学びのある素晴らしいこのコミュニティを
より良いものに磨き上げていくため、現役会員一同しっかりと胸に刻みました。

変えることなく過去から繋いでいく信念と、変えることで未来へ繋いでいく挑戦力をもって、
この春からは上西部会長のもとでより良い伏見部会を目指して参ります。

部会を越えた交流にも積極的に取り組んで参りますので、他部会の皆様もぜひご参加ください!


この記事の作成者:伏見部会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。