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初代代表幹事 福永晃三 様!!

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

先日、京信JOC初代代表幹事 福永晃三様に会いに行ってきました!!
来年2月の本部例会、10月の40周年記念事業に、ぜひとも、参加していただきたいと嘆願してきました!!



福永様いわく「わしみたいな、年寄りに気を使わんと、現役のやりたいようにやったらええで~」と、優しく愛情を込めて、後輩の僕たちに助言をいただきました。

「初代代表幹事の福永様が、お越しいただけたら、より一層、会がしまり、箔がつくので、ぜひとも、御参加を宜しくお願い致します!!」 という半ば強引な、僕のお願いに、しぶしぶ、参加を快諾いただきました。(汗)

副代表幹事の早川さんは、初めての訪問だったので、いろんな質問をして、たくさんのお話をお聞かせいただきました。

なかでも、凄く印象的だったのが、「会社を経営していたら、いろんなことがある。良い時もあれば、悪い時もある。うちも、いろんなことがあったけど・・・。京信さんには、ほんまに世話になった。一番たよりにできて、信頼がおけて、助けてくれたのが京信やった!!」と、凄く深みと重みのある言葉で、お話くださいました。

福永様のお話を聞いて、なるほど、やっぱり、京都信用金庫様は、昔から愛情深い金融機関だったんだなぁ~ と実感いたしました。




いろんなお話をお聞かせいただいて、帰り際、ふと本棚をみたら、榊田喜四夫著作集が大切に保管されてました。

福永様いわく、「この本は、何十回も読んだ!! 凄く勉強になった!!」と熱弁されておられました。

なるほど、ここでも、繋がっている!!

京信JOC誕生から約40年、京都信用金庫様が提唱されるコミュニティバンクの意味が、ほんの少し、わかりかけたような気がしました。




この記事の作成者:代表幹事 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。