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卒業生インタビュー 洛南部会 中谷清徳さん

・入会期、幹事団、委員、部会長のご経験を期とともに教えてください。

14期に入会しまして、正直最初の一年は意味もわからず不参加でした。残り1年参加させてもらって、15期で洛南部会の副部会長、16期で洛南の部会長、17期で情報委員会の副委員長をさせていただいて、18期で例会委員長、19期で交流と例会の担当幹事、20期で監査幹事、で卒業です。

 

・JOCでの印象深い思い出はどのようなものがありますか?

一番最初にお声をかけていただいたっていうのが一番の印象。

JOCに入らせてもらって、一年目が不参加で他に優先順位あったのにこんなんせえへんかあんなんせえへんかって言うてもらえて、不参加が直ったのが、盛夫さんの時。委員会も出てないのに一回だけどうしてもって言うて行動道場のやつで行かしてもらいました。わからんと寄せてもらって名刺交換だけしてそのあと行ってなかったの。

で本部例会で気になる講演会があったから行った時に「中谷君来てくれたんやー」って言うて、一回お会いしただけの、しかもなかなか会えない他の部会の大先輩のかたに声をかけてもらったのがすごく嬉しくて、すごいなあ知ってくれてはんねや、僕もできるだけ行かなあかんわ、って始まったのがホンマのJOCライフ。

で16期で稲生さんと安彦会長に部会長せえへんかって言うていただいて、それもご縁やし、もちろんサキくんが次の部会長どうって言うてくれたおかげもあって、いきなり部会長になって。で、楽しいから情報委員会でいろんな部会回りたいから末席においてくださいて言うたのに櫻井さんが「そんな、中谷さん副でやってもらわんと困りますよ」って言うてくれてそこでまた一段飛ばしさせてもらえて。で18期で馬籠さんにお声かけてもてからやから、いろんな人に声かけていただいて、トントントントンと活躍できる場所をいただけたというのが JOC かな。

 

・卒業されるにあたり、現役会員にメッセージをお願い致します

ほんまただただ人のご縁でありがたいなあ。みんなに卒業する時に言える一言は、覚えてもらって声かかった時にどんどんどんどん仕事忙しいけど行きやって。なんでもお受けして、受けたら自分で考えるやん、仕事三倍忙しなったらどないしようというのと一緒やから。これも自分のためになるし。

だから杉本さんが言わはった、「時間を自分で作る練習する」ために、自分でやったら早いけど社員さんに仕事任せていこうぜ、怖いから任せにくい、その社員さん離れしてやってみたらやっぱりできるやんこいつらみたいな、っていうのを知れるのも僕はそれに JOC を使わせてもらえた、だから正直JOCに入って役受けてからの方が会社急成長してます (笑)

 

※ 
山口盛夫さま 第14期代表幹事
田中稲生さま 洛南部会卒業生
藤田安彦さま 洛南部会卒業生
河原崎善成さん 第15期 洛南部会 部会長
櫻井登之さん 第17期 情報委員会 委員長
馬籠昭典さま 第18期代表幹事
杉本雅彦さま 第16期代表幹事


この記事の作成者:広報委員会 山口

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。