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増田理事長とダイヤログ!!

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

昨日(2017年4月7日)、京都信用金庫本店で、ダイヤログをおこないました。
参加者は、JOC第20期幹事団と、増田理事長、榊田専務、中田常務です。

第20期幹事団発足にあたり、是非とも、京都信用金庫の経営陣の皆様と距離を縮め、交流を深めさせていただきたいと申し上げたところ、実現にいたりました。



ダイヤログ の意味を検索すると、「対話、意見交換、会談、話し合い」 と出てきます。

増田理事長にお聞きした話では、インディアンが生活の中で、何か問題がおこった時、炎を囲みながら、それぞれの多様な意見を出し合ったことが起源だそうです。



今回のテーマは、「JOCの課題」と「未来」でした。

三つのグループに分かれ、それぞれのグループに、ファシリテーターとして、増田理事長、榊田専務、中田常務に入っていただきました。

増田理事長に御教示いただいた、ダイヤログのポイントは次の点です。

1 人の話をしっかり真剣に集中して聞く。

2 人の話を聞いて、つまらないと思わない。

3 相手を否定せず、受け入れて聞き入れる。



なるほど・・・、僕が最も苦手とする事ばかりですぅ(涙)



今回、ダイヤログを通じて、多様な意見が潜在的に存在することや自分とは異なる価値観、考え方に触れることが出来ました。

何より、京都信用金庫のトップ3のお三方が、僕たち未熟な若輩経営者の為に、貴重なお時間をさいていただき、同じ目線で、お付き合いいただいたことに、心から感謝しております。

やはり、僕の持論「日本一、愛情深い金融機関は、京都信用金庫様!!」は、間違っていませんでした。



増田理事長、榊田専務、中田常務、事務局の小森さん、ご多用の中、素晴らしい有意義な時間を共有していただき、誠に、誠にありがとうございました!!!

 

 


この記事の作成者:代表幹事 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。