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富裕層と貧困層

“トーマス・コーリー氏は調査の結果、富裕層と貧困層の2つのグループの差が「所得や純資産額だけ」ではなく、「読書の趣向にも顕著に表れる」ことに気が付いた。

特に自ら財を築いた富裕層の68%が、ほかの成功者の自伝を読むことを習慣に取り入れているのに対し、貧困層の91%には同様の習慣がないのだ。”

 

あるコラムを読み、驚愕と共に同意を覚えた。

そらそうやろな、と。

わかるよ、と。

 

 

使い捨ての思考。

使い捨ての取り組み。

使い捨てのストレス。

使い捨ての欲望。

使い捨ての一日。

 

日々を生きることについて、「何を求めて生きるのが正しいか」は問えないけれど間違いなく誰もが欲しがっているお金。それを得る為に私たちは労働やビジネスを行なっていて、その対価にお金を得ている。

 

そんな毎日を「使い捨てて生きている人」にはお金や時間は巡ってこないものなのだな、と自問自答する。

 

さらに、人の経験を「歴史」として学び続け、自分に活かせる部分があるかを常に探しておられる富裕層の方々、

 

「人のふり見て我がふり直せ」

これに尽きるんだろうな。

 

人のふり見て溺れる人がいて見失う人がいる中で、人のふり見てモチベーションや活力を得ている人もいる。

 

 

学ぼう、色々!

 

 

学ぼう、色々!!

 

総務委員会所属 吉祥院部会 毛戸健嗣


この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。