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山科部会/研修例会 『いい”モノ”といい”コト”』

みなさま、こんにちは。

山科部会の髙木です。

 

先日11月17日。

山科部会では研修例会を行いました。

今回のテーマは「いいモノといいコト」について。

ダイヤログ形式でそれぞれの考えを出し合う気付きの場。

 

今までは受信することに焦点をおいた例会のほうが多かったのですが、今回はそれぞれが発信者として・・・。

 

自身の考えや企業としての捉え方などをテーブルに出していく作業。

 

その後、チーム毎にまとめて発表。

 

 

モノづくり、コトづくり。

今の”いい”とはどんなモノ/コトなのか。

常に変わらないこと。変化し続けるもの。

そういったことを業種の枠を越えて、それぞれがそれぞれの考えを提示します。

ディスカッションではないので、「なるほど、なるほど」と共感し合いながら、

ときには違う視点からの気付きがあったり・・・。

 

 

今回は一つの答えを導くことが目的ではありません。

 

ですが、

モノやコトには常に「人」がいて、

そこには「笑顔」があること。

「誰かのため」であること。

そんな当たり前のことを当たり前に大切にできる土台。

そういったところから「いいモノ」や「いいコト」は生まれる。

そしてまたそれらが人と人を繋ぎ、「笑顔」を作る。

 

そんなことを改めて感じられた”いいジカン”でした。

 

今既に猛スピードで加速している全自動化やAI化など。

効率的且つ便利なものへと移行していく世の中は留まることを知りません。

勿論、それは私たちの生活の中でも非常に有効的なことが多く、自然と生活の中に溶け込んでいきます。

だからこそ何のために、誰が、どうして作り、提供するかが重要だと考えます。

更にそれをどう訴求していくか。。。

 

今回の研修では答えを出さないダイヤログ形式でしたが、

次回はこういったことを想定した上で、それぞれの課題を話し合える場を作ってみたいですね。

山科部会の見る、未来。そんなことを。笑

 

みなさま、おつかれさまでした◎

山科部会 髙木


この記事の作成者:山科部会 髙木

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。