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平成29年度 第1回本部例会 事業報告

事業名  :平成29年度 第1回本部例会

内 容  :今回の本部例会は、2部構成で事業を開催しました。第一部の講演会では、「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの著者である坂本光司氏をお招きして、専門であられます中小企業論を分かりやすく実例を挙げて講演頂きました。第二部の懇親会では、部会の垣根を越えた交流ができました。

場 所  :ウエスティン都ホテル京都 西館4階「瑞穂の間」

参加人数 :講演会257名(うちJOC会員174名) 懇親会275名(うちJOC会員192名)
     

日 時  :平成29年5月17日(水)開始17:30~終了21:00

運営担当 :例会委員会
報告作成 :広報委員会 篠塚 上田(清)
撮  影 :広報委員会 山口 櫻井 木村 森本 鈴木 加藤  

 

第一部


司会の村上委員(伏見)による開会宣言


木村代表幹事より、「JOCは本部例会に始まり本部例会で終わる。本日が第20期のキックオフである」と力強く挨拶をされました。そして、第20期のテーマである「学び続ける経営道」についてお話をいただきました。



第20期の各委員長紹介(7名)


各委員会に所属される京都信用金庫職員様紹介(7名) 右より

価値創造統括部 伊藤課長代理 (例会委員会)
伏見支店 岸本課長 (総務委員会)
茨木支店 松尾支店長 (企業研究委員会)
河原町支店 坂口課長 (交流委員会)
事務統括部 根本課長 (広報委員会)
西大路支店 笠井課長 (40&50周年記念事業委員会)
秘書室 増居室長 (会計研修委員会)

2年間宜しくお願い致します。

講師の坂本光司氏の講演 「日本でいちばん大切にしたい会社」


良い会社とは、従業員は勿論のこと取引先や地域住民を大切にし、また弱い人の味方となっている様な「人をとことん大切にしている会社」であると言われ、気づきや学び多き貴重な講演でありました。


早川副代表幹事より、講師の坂本光司氏に謝辞が贈られ、第一部が無事終了しました。

第二部


司会の矢野委員(洛南)による開会宣言

新入会員紹介(39名、内出席者21名)

京都信用金庫 増田理事長の挨拶の中で、39名の新入会員の皆様が第20期の歴史を創っていく主役ですとのお言葉をいただきました。

木村代表幹事より、「私は、JOCの現役である今も、そして将来卒業してからも学んで学んで学び続けたい」、「代表幹事として会員の皆様にJOCに入会して良かったと更に思ってもらえる様、2年間精一杯頑張っていきたい」と挨拶をされた後、乾杯をされ懇親会がスタートしました。




JOC同好会の紹介PR

サッカー愛好会「アズーロ」(吉田会員)

ジョギング同好会「JJクラブ」(森田会員)

テニス同好会(山中会員)

 

対談コーナー ~ぶっちゃけ聞きたいJOC~

坂田委員(壬生)による司会進行

パネラーとして増田理事長と木村代表幹事にステージに登壇していただきたくさんの質問にお答えいただきました。


名残惜しいところ、早川副代表幹事より謝辞が贈られ第二部も無事終了し、第1回本部例会が閉会しました。


例会委員会の皆さま、ありがとうございました。

【担当幹事より】

皆様、こんにちは!例会総務担当幹事を仰せつかっております。伏見部会 篠原です。

この度の第1回例会事業にご出席頂きました皆様におかれましては

ご多用の中ご参加頂き誠にありがとうございました。

 

 参加総人数273名にものぼる皆様にお越し頂き、非常に驚いております。

これも皆様の日々のJOC活動にご理解頂いてます事と、第20期の事業にご興味を

お持ち頂いている事の結果と存じます。

また、当事業終了後、多数の会員様にお褒めのお言葉を頂き、大変嬉しく思っております

 

受付の流れから、講演会ではチラシの置き方や事前の度重なるリハーサル、

懇親会では新入会員様のご紹介から、増田理事長様と木村代表幹事の

交流イベントの設え等、手探りながら細部まで準備してきたつもりですが

如何だったでしょうか?

行き届かぬ箇所もあったかと存じますので、参加頂きました皆様におきましては

また、例会委員会までご意見頂けますと幸いです。

 

 結成されて間もない、第20期例会委員会メンバー一同ですが、

短い期間で自分たちには何が出来るのか、または自分の立ち位置は?役目は?

等、個々で葛藤しながら企画を繰り返し、参加頂く皆様の立場に立って試行錯誤を

繰り返して、当日を迎えました。

 結果、失礼な所も多々あったかもしれませんが、皆様には例会委員会メンバーの

熱意を受け取って頂けたと存じます。

 

 自身たちの反省点や改善点、または皆様から頂戴しましたご意見を元に

第2回例会事業をより素晴らしいものに出来る様、すでに委員会メンバー一同

熱意冷め止まぬ間に動き始めておりますので、皆様におかれましては

今後共、例会事業もとい京信JOCの本部事業に積極的にご参加頂けましたらと存じます。


この記事の作成者:広報委員会 篠塚

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。