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平成29年度 第2回交流会議『交流グループワーク』事業報告

事業名:平成29年度 第2回交流会議

内 容:第2回交流会議では、新入会員交流会『交流グループワーク』と題しまして、部会長と新入会員を対象に「共に学べる仲間の形成」を目的とした事業を行いました。JOCの事がまだまだ分からない、知り合いや仲間をもっと増やしたい、どの事業から参加すればいいのか分からない、そんな迷いを持っておられる新入会員にとって、有意義な交流の場となりました。

 

日  時:平成29年11月16日(木)開始18:00~終了21:30

場  所:メルパルク京都 5階

参加人数:83名(内、新入会員35名)

対象者 :第20期部会長及び新入会員

運営担当:交流委員会

報告作成:広報委員会 篠塚、長谷川

撮  影:広報委員会 上田(成)

 

第一部

司会の安田委員(大津)による開会宣言


木村代表幹事より、「新入会員の皆様と同じく、私もJOCに入会した当初は右も左も分からない状況でした。分からない事があれば、何でも部会長や副部会長にお聞きしながら共に学んで行きましょう。」とのお言葉をいただき、「JOC会員の皆様にとって、学び多き事業を本部で企画運営して参ります。本日は皆様と有意義な時間を過ごせれば嬉しいです。」とのご挨拶をされました。

 


渋谷委員長(長岡)より主旨説明があり、新入会員の皆様にチームワークを深めていただきたい、仕事内容を知っていただいたり知り合いを増やしていただきたいですとのお話しの後に、グループワークのテーマ「紙飛行機飛ばし=ペーパークラフトチャレンジ」が前方スクリーンにて発表されました。


チームはAからIまでの9つあり、各部会長と新入会員が各テーブルに分かれて着席しました。

チームごとに紙飛行機作成と、作成した紙飛行機を飛ばして競い合う回数は、1クールから3クールの3回であり、各チームの中でクールごとに作成した紙飛行機1機を選び、紙飛行機を飛ばす人も選び、飛距離で競うか滞空時間で競うかも各チームで考えチャレンジしました。
 
1クール目の飛距離部門では、トップがDチームの10.93mであり、2番手がAチームの5.6mでした。滞空時間部門では、トップがFチームの2.15秒であり、2番手がBチームの0.5秒でした。


2クール目では、全てのチームが飛距離部門を選ばれたため滞空時間部門は0でした。トップがFチームの11.50mであり、2番手がIチームの8.64mでした。


3クール目では、飛距離部門を選ばれたチームは4チーム、滞空時間部門は5チームでありました。各チームでこれまでの紙飛行機の飛び具合や投げ方などの検証結果を踏まえ考え抜いた紙飛行機を飛ばすという事もあり、また最終クールということもあってか、とても盛り上がり会場が一体となりました。最終結果は第二部の懇親会にて発表されるとの事です。

紙飛行機飛ばし大会は終了しましたが「個人製作投擲部門」というかたちで、参加者全員が、それぞれ紙飛行機を作成して飛ばしました。


第二部

司会の兼元委員(本店による開会宣言

早川副代表幹事より、「本部として新入会員様を対象とした事業が必要ではないかということで交流事業委員会が今回の企画を考えてくれました。第一部の紙飛行機大会でチームの皆さんと打ち解けたと思いますが、第二部でも更に交流を深めて頂きたいと思います。」とのご挨拶をされました。

渋谷委員長からの提案により、せっかくの機会でありますので乾杯の挨拶は新入会員にしていただきたいということで、19期入会の交流委員会 石塚委員(伏見)が元気よく挙手をされて立候補されました。石塚委員(伏見)より、「JOCは異業種交流により人として自分が成長できていると実感できる場所です。前期は事業に参加する立場でしたが今期は事業を作る立場として色々な経験をさせて頂いております。現在は23歳ですので年齢的にはJOC60周年まで在籍しているのですが、会社がそれまで継続して存続していないといけないので、JOCで沢山学んでいきたいです。」と一部笑いを誘う挨拶の後に乾杯をいたしました。

ペーパークラフトチャレンジの結果発表がありました。
 
飛距離部門

優勝   Fチーム 11.5m

第2位 Dチーム 10.93m

第3位 Hチーム 8.8m

 
滞空時間部門

優勝  Gチーム 2.3秒

第2位 Fチーム 2.15秒

第3位 Bチーム 1.75秒

 
特別審査委員賞部門

優勝 Cチーム

第2位 Hチーム

第3位 Dチーム

3名の新入会員の方にステージに登壇していただき、今後の抱負など一言いただきました。
  
前田会員(長岡)

大久保会員(本店)

森本会員(洛北)


村越担当幹事より、部会長と新入会員様へ参加の御礼とともに「今回の交流事業では新入会員の方が色々な方と顔見知りになり、JOCの活動に参加しやすくなれるように企画いたしました。また他の事業でもお顔を拝見できることを楽しみにしています。」と挨拶され第二部も無事終了し、第2回交流会議が閉会しました。

交流委員会の皆さま、ありがとうございました。

【担当幹事より】

皆さま、こんにちは。
交流広報担当幹事を仰せつかっております、東九部会の村越です。

20期新入会員の皆様、部会長の皆様、第2回交流事業へのご参加ありがとうございます。

今回の事業では、新入会員の皆様に少しでもJOCの部会事業並びに本部事業へ参加しやすくなって頂きたいと願い、グループワークと懇親会を行いました。
交流事業をきっかけに仲間や顔見知りが増え、JOCの活動に少しでも多くお顔を出して頂けますと嬉しく思います。
1つの紙飛行機を皆で試行錯誤、協力しながらつくりあげていく企画で、最初はどのようになるかと不安もありましたが、皆さま方が真剣に取り組んでいただき盛り上げて下さったおかげで活発な交流の場にしていただいた事、改めて感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


この記事の作成者:広報委員会 篠塚

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。