座禅をおこなってきました。
皆様こんにちは。 企業研究委員会の松尾と申します。京都信用金庫茨木支店に所属しています。
昨年に座禅をおこなってきました。
禅は元々「無」を求めるものです。
皆様は何事も一生懸命取り組んでいると、時間の感覚がなくなりませんか。
あることに集中して時間が経つのを忘れているのですが、意識はその事に集中して、集中している事でさえ忘れてしまいます。
日常生活での「無」の状態は一時的で恒常的ではないと思います。
たいていの時間は意識しています。
その意識を恒常的に「無」にするための方法として、座禅があります。
お線香一本分、約30分の「無」
息を吐きながらゆっくりと心の中で、1から10を数え繰り返します。
数を数えることすら中々集中できないと思います。途中で数以外のことを考えてしまいます。
これが妄想です。
禅語に一行三昧というのが一番あり、何事も集中して行うことが大切です。集中して事にあたることを意識した生活を送ることが禅的な生活に近づけるそうです。
皆様も多忙な日々から一時的に脱して、座禅をしてみてはいかがでしょうか。