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整理整頓

皆様、こんにちは

例会委員 村上大輔です。

 

肌寒い日が続き、秋本番がすぐそこまでやってきています。

そこで家の中から秋仕様にしてみようと、先日の休みの日にクローゼットの衣替えをしました。

 

衣替え事態は軽作業でしたが、整理しているとなんだか季節関係なくめっきり着なくなってしまったなといった洋服が結構出てきました。

私は恥ずかしながら、今後使う機会があるのでは?といったモッタイナイ精神が働いてしまい、なかなか物を捨てられない性分なのですが、このままではクローゼットが満杯になってしまう!と危機感を抱き、今回一念発起していらなくなった物を手放すことにしました。

 

方法としましては、最初にこれに当てはまれば手放すというルールを決めておき、それに従って機械的に洋服を処分していきました。買うつもりはなかったのに店員さんと話が弾んで勢いで買った服、当時仲の良かった女の子がプレゼントしてくれた服、着回しできるだろうと思い購入したものの結局2回くらいしか着ていない服など色々出てきました。手放すと決めた服にもそれなりの思い出が詰まっているものです。

今回の整理は、ルールに従い機械的に処分という条件が功を奏したように思います。

無条件に感情に従って判断していれば、おそらくクローゼットの一部が整理された想い出記念館になっていたことでしょう。

ルールに従うというと少し硬い印象になるかもしれませんが、まずルールを決めることが取り組みを成功させる上で大切なことではないかなと思います。そこから一歩踏み込むとルールをしっかり明文化できれば理想なのではないかと思いました。

実は、例会委員会内でもいくつかルールがあります。ルールを委員会内で共有し、守っていることも1年半活動させていただいている中で、大きな原動力の一つになっているのではないかと今回の整理を通して感じました。残りの半年も委員会の一員として全力で活動して参りますのでよろしくお願いいたします。

 

ありがとうございました。


この記事の作成者:例会委員長 村山

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。