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本日は「第1回交流会議」です。

 皆様こんにちは! 第20期 交流委員会 副委員長 西陣北野部会の中野です。

 前々期は部会長、そして前期は例会委員を務めさせて頂きました。今期は、前期 同じ例会委員会だった渋谷委員長にお声かけ頂き、交流委員会副委員長を務めさせて頂くこととなりました。

 JOC歴12年の経験を生かして、渋谷委員長のもと、しっかりサポートできるよう頑張りますので、2年間よろしくお願いします。

 

    さてゴールデンウィークは皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか?

 私は、家族サービスのために、2日間ですが、キャンプに行ってきました。私は年に3回~4回程度キャンプに出かけるのですが、キャンプの効果としては、

 

 ①テントを張ったり食事を準備したりと、共同作業をすることで、家族の絆が深まる。

 ②自然を満喫することで、感性や知的好奇心を育むことができる。

 ③心身をリフレッシュし、健康・体力を維持増進することができる。

 

などがあります。

 下の写真は、キャンプの日の夜にした焚き火の写真です。

 焚き火には、落ち葉や枯れ木を集め、薪をナタで割り、薪を組んで、焚きつけをくべて火をおこし、薪に火を回して安定させ、炭を作る。  

 一見、単純な作業のように思えるのですが、そこには、

 

 ①風向きや天候を読む力

 ②どんなものが焚きつけに適しているのか等の自然に対する知識

 ③薪の組み方やナタやナイフ等の道具を使いこなす経験値

 

など、最近ではいろいろなアウトドアグッズがありますが、さまざまな知識と技術が必要です。

また焚き火は、創造力注意力現場対応力など、

 

「生きる力」を身につけるのに最適です。

 

キャンプには、経営に相通じるものがありますね。

機会があれば、リフレッシュも兼ねて、家族や友達とキャンプに出かけてみてはいかがでしょうか?

 

 ゴールデンウィークで心身ともにリフレッシュしたところで、本日は、交流委員会の最初の事業でもあります

 

「第1回交流会議」です。 

 

 前半は会議、後半は懇親会の二部構成です。

 

 会議では「JOC会員の交流を活性化する為には・・・」


というテーマで部会長の皆様並びに同好会の代表者の皆様にディスカッションして頂きます。

 懇親会では、19の部会長同士、同好会の代表者の方々と親睦を深めて頂き、部会の活動内容や同好会の活動について知ってもらい、情報を共有してもらう場にしたいと思っております。

 有意義な会議にして頂くために、今日に向けて交流委員会メンバーで準備を進めてまいりました。

 部会長の皆様並びに同好会の代表者の皆様にはお忙しい中、お越し頂きますが本日は何卒よろしくお願いします。

 

 


この記事の作成者:交流委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。