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本部事業に参加する意味

皆様こんにちは。口丹部会の鈴木です。

口丹部会は亀岡市、南丹市、京丹波市に拠点を置く企業経営者もしくは役員から成り、

現在、約30名ほどの会員が在籍しております。

金庫職員様のご尽力のおかげで、今期は新入会員様も多数入会いただいております。

しかしながら、口丹部会自体の活動はそれほど活発ではありません。

だからこそ、新入会の方は本部事業に積極的に参加していただきたいと思います。

正直、本部事業に参加すると、知らない人ばかりで居心地の悪い思いをされるかと思います。

私も初めは休憩時に独りぼっちが嫌で必要以上にトイレに行っていた記憶があります。(笑)

しかし、そんな中、同じ口丹部会の先輩が気さくに話しかけてくだったり、他部会の方を紹介して

くださったりして、少しづつ知り合いも増えていき本部事業に参加するのが楽しみになっていきました。

その後、当時部会長であった高橋さんに推薦していただき、本部の広報委員会に所属させていただきました。

ここで得た知識や経験、そして仲間は私の一生の宝です。

この感覚を口丹部会の新入会員様には味わっていただきたいです。

僕が独りぼっちの時に声をかけてくださった部会の先輩に救われたように、今後、新入会員が勇気を持って

本部事業に参加された時に、僕がその役割を担うことができるよう、私自身、これからも多くの本部事業に

参加しようと考えております。

現在、口丹部会で本部の委員会に所属しているのは、私と同じく広報委員会に篠塚さん。例会委員会に

秋山さんの合計3名です。今後はもっと口丹部会から多くの委員が生まれることを願っています。

 


この記事の作成者:広報委員会 鈴木

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。