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正義は勝つ・・・と言いますが。

「正義は勝つ」と言うキャッチフレーズ
これ疑問に思うんです。
正義って何?勝者の主張?主観?
何をもっての正義なのか?


いつもありがとうございます!
寒くてこの時期は引きこもりがちな広報委員会委員長の上田(成)です。

さて、題名なんですが僕は小さい頃、仮面ライダーが好きでした。

がしかしちょっとマニアック?と言うか変わっていて悪の秘密結社ショッカーを応援するような子どもでした。
「今日は勝てるんか?勝てるんか? あー!今日も負けてしもた!」とこんな感じに。

彼らには彼らの戦う理由がある。種族(人造人間?)が違えば理想も違う。
繁栄を願い、理想を追い求めた仕方がない衝突・・・
毎回、新しい怪人が誕生し仮面ライダーを追い込んで良いところまでいっても負けてしまう。
しかも産まれたての怪人は、赤ちゃん同然で「仮面ライダーを倒すのじゃー」とかボス(親)の教育を微塵にも疑わず30分番組の最後には死んでしまう…
儚い・・・誕生してだいたい30分の命ですよ。儚すぎます。

長者番組でワンクール半年くらい?そのうち週1回放送と考えて24回ほど。
その間、ヒーロー側は装備が大きく変わる訳でもなく新しい対策を立てているわけでもなく現状維持に甘んじている(勝っているから改善の努力が不要なのか?それって怠慢じゃない?)のにこれだけ失敗すると言うのは秘密結社内のPDCAサイクルがうまく機能していないのではないか?などと推測してしまいます。

・もしかしたらボスがワンマンで提案を受け付けないのか?
・もしくは補佐してくれる人材不足でボスだけが計画を練っているのか?
・そもそも「イーーッ!!!」しか言えないのに意思疎通、意識の共有はできているのか?

など色々と問題は考えられますが結局は自分の想像できること、やれることなんて言うのはスキルや想像力の限界がありますもんね。
(自分自身、ものすごく痛感しております・・・)

僕が出すクオリティの低いアイデアや意見でも「こ、こんなんどうやろ・・・?(遠慮気味)」と肩ひじ張らずに提案できて「あーそれならこんなん良いんちゃいますかね」とクオリティを上げてもらえる。これほど心強くて幸せなことはありません。

心強いそんなお二人!

広報両副委員長お二人と忘年会なうです。
(え?なうって今時の若者は使わない?)

本部委員経験者が少ない広報委員会ではベテラン山口(洛南)、前期ムードメーカー櫻井(長岡)両副委員長が初本部委員の皆を分かりやすく、なじみやすくしてくれています。

頭脳明晰、迅速な対応の山口さん
温厚篤実、皆を引っ張ってくれる櫻井さん

2人とも得意分野が違います。そしてそれは僕が両方足りない部分。
(じゃあ上田(成)には何ががあるの?って話はこの際、置いておきましょう!ハハハ!)
僕に足りない部分を両副委員長がお互いに補い合い、それを委員の皆さんがさらにサポートしてくださって成り立つ広報委員会。

皆さんに普段から閲覧いただいてますオフィシャルサイト、事業報告、またブログでは幹事団、各委員会、部会、同好会の皆さまのご協力があり「JOCの今」を配信できています。
あって当たり前、やって当たり前ではなくご協力に感謝する日々です。

一人ができることは少なくても、皆が力を合わせてくれることで成し得ることができてます。
“多くのご協力に感謝を感じられる”広報とはそんな委員会なのかもしれません。

まぁそんなわけで、僕が悪の秘密結社を運営したらそこそこ仮面ライダーを実務的にも組織的にもボコれるんじゃないかと思います。って共存共栄が一番ですけどね!
※注意 広報委員会は悪の秘密結社ではございません。

そんな訳で今年もあとわずか!!最後まで気を引き締めて頑張ります!

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事の作成者:広報委員長 上田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。