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残念な上下の関係

残念な上下の関係

飛行機のパイロットのについて調べられた結果です。

操縦士と副操縦士の方が交互に操縦します。
小さな事故から大きな事故まで起こす確率が高いのは、どちらがメインで操縦をしている時でしょうか?

実は経験豊富な上司である操縦士が事故を起こす確率が高いらしいです!

何故?
それは、副操縦士がミスをしそうな時は、上司である操縦士の方が「気をつけなさい!」と注意を促す。
に対して上司が操縦をするとき、部下である副操縦士の方はミスに対して、指摘ができない!!!
結果、事故に繋がっているとのことをでした。

恐ろしいですよね!飛行機のような人命を預かる場面ですら、残念な上下関係が原因で、重大なミスに対して大切な意見を言い合えない、、、

人命に関わらない数多くある職業や会社でもたくさんこのような事は起こっているのかなと想像できます(~_~;)

先輩は後輩を注意しやすいですが、後輩から先輩へは逆です。
結果ミスが多くなってしまいます。

年齢立場関係なく、より良くするために気づいたことを発信したり伝えれるフラットな組織にしていかないといけないのかなと思いました!

僕が感じるJOCは、まさにそういったフラットな会だなと感じます!

先輩経営者の方々にも馴れ馴れしいと思われる位の感じで積極的に自分の思いを話しても、しっかり聞いてくださいますし、頭ごなしに否定をされたこともないです!

入会されて期間が短い方は、気をつかわれ自分の思ったことを話せない、といった方もいらっしゃると思います。
それは非常にもったいないです!
ぜひ先輩や先に入られている方に遠慮することなく、なんでもフラットに自分の考えを伝えていきましょう!

冒頭にあった残念な上下の関係にならんときましょ!

あつかましさ、馴れ馴れしさ、全開!
東九部会、村越でした(^_^;)


この記事の作成者:交流広報担当幹事 村越

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。