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洛北部会 第3回例会 卒業生交流新年会

事業名:洛北部会 第3回例会 卒業生交流新年会

内容:第1部セミナーとして、ありがとうを伝えるプロである山田弘之氏(京都ブライトンホテル宴会サービスバンケットスペシャリスト)にご講談頂き、第2部は卒業生の皆様を交えて新年会をとり行いました。

場所:京都ブライトンホテル

日時:2018年2月15日(木) 18:00〜21:30

参加人数:  33  人

(撮影・報告作成:長谷川 裕)

 

本日の司会は現役会員の中でも直近に入会された森本達郎さんです。

 

開会の挨拶は櫻井部会長、ありがとうを伝える大切さについてお話されました。

 

本日の講師は京都ブライトンホテルの創業期から宴会部門にてサービスに携わってこられました山田弘之氏です。

 

他社のマニュアルではなく、ブライトンホテルが自分たちで考えたおもてなしを大事にする姿勢、そしてそれを新しい世代に引き継ぐ想いにプロフェッショナルを感じました。

会場を移しまして、後半は大津部会株式会社ヤスオン安田音楽事務所、安田さんプロデュースの音楽で華々しくに新年会がスタートしました。懇親会の司会は奥大輝さんにバトンタッチです。

 

 乾杯のご発声を京都信用金庫近藤理事に賜りました。

各テーブル、卒業生の先輩会員と現役会員の和が広がっています。

 

今回の目玉「伝承タイム」では、卒業生の方にJOCで活動されていた当時の想いを振り返って頂きました。

お話をしっかりメモして頂いているのは成瀬文博さんです。

余興では300年前に製造されたバイオリン◯◯◯万円と、量販されている1万円のものとの聴き比べにチャレンジして頂きました。皆様ご協力ありがとうございます。

 

最後に公文副部会長より終わりの挨拶を頂きました。

<部会長からのお礼>

ご参加頂いた皆様、協力頂いた部会役員の皆様、山田様をはじめブライトンホテルの皆様、改めまして御礼申し上げます。色々お役を経験させて頂いたのですが、このような設営は初めてでした。お役の醍醐味である、心くだくことに快感を感じつつ、盛りすぎの不安もございました。しかし先輩の皆様、参加者の皆様から、温かいお声を頂き、ほっとしております。

部会の歴史を次代に伝えるべく、「報恩感謝」をテーマに卒業生の皆様・現役の皆様が、クロスオーバーできるようにあと1年務めさせて頂きますので、ご参加ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

部会長  櫻井 登之

 

あとがき

今回の事業は、今期のテーマである「報恩感謝」を卒業生はもちろん、近藤理事をはじめとする京都信用金庫支店長の皆様、そして、現役部会会員同士でも強く感じることができました。 ありがとうを伝える、シンプルですがとても大切です。 山田氏が講演の中でお話されたおもてなしのたくさんのヒントは、きっとお客様だけでなく、従業員に対しても共通することだと感じました。 急遽参加いただきました渋谷交流委員長はじめ、ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。

長谷川 裕


この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。