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洛北部会 総会

おはようございます。第19期入会致しました、洛北部会長谷川です。まだご挨拶させて頂いていない方も多くいらっしゃいますが、何卒よろしくお願いします。

さて、6月6日(火)開催されました洛北部会総会について、報告致します。

昨年度に引き続き今年度も、南禅寺順正様にて京都信用金庫JOC洛北部会総会を開催させて頂きました。

会員12名と金庫支店長にご出席頂き、先ずは上田直前部会長より、平成28年度の事業報告がなされました。昨年度の総会に始まり、夏には家族例会として志賀ヨットクラブでの交流会、秋には輪違屋の歴史に触れた勉強会、冬には有名マジシャンを講師とするコミュニケーションをテーマとして例会を開催しました。そして、春には卒業生送別例会と非常に内容の濃い1年を報告されました。

上田直前部会長、2年間本当にお疲れ様でした。

平成28年度の事業報告と決算報告後、次は櫻井新部会長から平成29年度の活動方針が発表されました。

テーマは「報恩感謝」、脈々と引き継がれる洛北支部の歴史、その時々に部会を支え、活動してきた会員さんに感謝の気持ちを持ったうえで、培われた洛北スピリッツを胸に部会運営をしていくという決意を力強く語られました。

櫻井部会長、よろしくお願いします。

 

総会後に開催されました懇親会では、卒業生・ゲストの方をはじめ、村越交流広報担当幹事や各部会部会長を交え、総勢35名で開宴することができました。

冒頭、ご出席頂きました近藤理事よりご挨拶を賜り、また、第9期代表幹事を務められた、洛北部会卒業生でいらっしゃる奥敏郎様に乾杯の御発声を頂きました。

その後皆様、食事を楽しみながら、JOCの活動や日々の経営課題についてあちらこちらでお話しされていたので、有意義な時間を過ごされている様子でした。

 

 

また、4月に新しく着任された方を含む6名の支店長とゲスト参加頂きました皆様にも、お言葉を頂きました。事前にお願いをしていなかったにも関わらず、皆様さすが喋り慣れてらっしゃる様子で、他部会の様子や洛北部会に関わるたのしいエピソードなどお話し頂きました。

閉会の挨拶は洛北部会副部会長でありながら、本部幹事団幹事長の大役を務められる公文さんが務められました。

木村代表幹事の言葉「学び続ける経営道」に触れ、続ける事がいかに難しいか、そしてただ続けるだけでなく、その学びの質も深めていけるように切磋琢磨していきましょう、と今期JOCの目指す方向性に触れたお話しでした。

新体制となった今年度、櫻井新部会長が運営する洛北部会から目が離せない

そんな予感が実感に変わる一日でした。

洛北部会総会に多数のご出席を賜りました事、重ねて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。