父に感謝する日
皆様、こんにちは。
この度、20期 総務委員会 副委員長を仰せつかりました、吉祥院部会の山本です。入会4年目の大役で大変恐縮しておりますが、委員の皆様と共に力を合わせ、委員長を支えていきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
さて、少し早いですが、6月18日は父の日です。
そもそも父の日とは、アメリカが発祥で、その昔、男手ひとつで育ててもらった娘が感謝の意を込めて父の誕生日である6月に礼拝をしてもらったのがきっかけと言われております。そして、その父の日に父の墓前に白いバラを供えたことから、母の日のカーネーションに対し父の日は白いバラを送るようになったようです。また父の日は台湾では8月8日(パパの日)、ロシアでは2月23日(祖国防衛の日で同時に父親、男性に感謝する日)、イタリア、スペイン等カトリックの国は3月19日(聖ヨセフの日)と他にも各国さまざまです。
と、ここまで父の日のうんちくを並べてきましたが、実は私自身、父の日にプレゼントを送ったことが今までありません。
先日、友人と食事している最中、「こないだ実家帰ったら3年前に父の日にプレゼントしたタオルまだ使ってくれてたわー。」という話を聞きました。子供からのプレゼント、さぞお父様もうれしくて使っておられたのでしょう。この話を聞いて、ふと、そういえば何もあげたことないなー、私の父親も何か贈ったらきっと喜んでくれるのだろうなと思いました。父と息子というと我が家の場合、毎日会社で顔を合わせますが、会話も少なく、あまりコミュニケーションも取れていませんでした。これを機に日頃の感謝を込めてなにか贈ってみようと思います。私のように父の日を気にして来られなかった方もこれを機に何かプレゼントされてみてはいかがでしょうか。