JOC

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福は内!

こんにちは。大津部会の高安です。

インフルエンザ流行のピークを越えたとはいえ、依然として警報レベルが続いておりますが、みなさまお元気でしょうか?

第20期の2年間、40&50記念事業委員会に所属させて頂きました。

まだ、JOCがどういうものなのか、あまりわからない状態からでしたが、皆さんにいろいろと教えていただき、助けていただいて楽しく参加させて頂くことができました。

普段の仕事では経験できない貴重な経験をたくさんさせて頂けたこと、本当に感謝しております。

さて、今年の節分は日曜日。

「そうだ!節分祭に行こう!」ということで、氏神様の日吉大社の節分祭へ行ってまいりました。

日吉大社は、1200年の昔より京都御所の表鬼門を守護する「鬼門よけ、厄よけの大社」として広く信仰されています。

もともと節分は、「季節を分ける」という意味で、本来は春夏秋冬のすべての季節に節分はありますが、一年の始まりが「春」ですので、その春が始まる「立春」の前日に「厄を払い、福を祈る」ということで行うようになったそうです。


とても久しぶりに行ってみたのですが、日曜日ということもあったのでしょうか。すごい人!!


厄除祈願があり、ご神職が本殿より表鬼門裏鬼門へ弓矢を放つ儀式の後、いよいよ福豆まきが始まりました。
福豆は袋に入っているのですが、直接ゲットするのは難しい・・・。
たまたま肩に乗ったもの、しゃがんだ時に落ちてきたものをいくつかゲットできました。

福豆の袋の中には番号札が貼ってあるものがあって、景品と交換していただけます。

そんなに拾えなかったのですが、豆まき終了後に家族で確認すると、2つも番号札が貼った福豆がありました。

節分祭の後は、ゆっくりとお参りをして帰ってきました。
次の日、あれっ?いたるところに筋肉痛が・・・。
節分祭でいい運動になったようです。

今年もみなさまに福が訪れますように・・・。


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。