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私が住んでいるまちの紹介

みなさま、こんにちは。

第20期 広報委員会に所属しております口丹部会の篠塚泰寛と申します。

今回は、私が住んでいるまちをほんの少しだけ紹介させていただきたいと思います。

 

  

私は京丹波町というまちに住んでおります。と言っても一体どの辺りなのか分からない方も多いのではないでしょうか。

平成17年に丹波町・瑞穂町・和知町の3町が合併し、現在の京丹波町が誕生しました。位置的には京都府の北と南のほぼ中央付近であり、丹波高原の由良川水系上流部に位置しております。このまちには多くの自然が残っており、きれいな空気と水と土の恵みがあり丹波地域特有の自然を生かして全国に名高い食の丹波ブランド産品の主産地でもあります。平成27年7月には京都縦貫自動車道の丹波IC~京丹波わちICが繋がり全線開通し、アクセスも良くなった事から京都府北部や南部、また他府県から多くの方がこのまちを訪れておられます。

 

京丹波町には道の駅として4カ所登録されており、その中でも京都縦貫自動車道の全線開通に伴いオープンした「京丹波 味夢(あじむ)の里」は、京都縦貫自動車道で唯一の食事と買い物が出来る道の駅となっております。ここについては、お車を乗っておられる方は知っておられるのではないでしょうか。季節にもよりますが京丹波ならではの地元を代表する丹波栗や丹波松茸、丹波黒豆をはじめ米や野菜のほか、特産加工品が一堂に取り揃えてあります。また京丹波の観光やイベント情報の発信拠点として四季折々の京丹波の魅力を知って頂ける場所でもあります。

 

都会のように便利ではありませんが、長年住んでいると良さを感じる事も多くあり、住めば都というように私は、このまちがとても馴染んでおります。


この記事の作成者:広報委員会 篠塚

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。