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第1回 40&50周年記念事業 「 映像でふりかえるJOC 」

■ 事業名 : 平成29年度 第1回 40 & 50 周年記念事業
        「 映像でふりかえるJOC 」

■ 開催日 : 平成29年 6月 9日(金)
        18:00 – 21:00

■ 会 場 : 祇園円山 かがり火 2階大広間

■ 参加者 : 97名 ( 申込103名 )

 ( 運営 ) 40&50周年記念事業委員会
 ( 報告 )
広報委員会 - 長谷川 (洛北)、篠塚 (口丹)、上田(清)(東九)
 ( 撮影 )
広報委員会 - 山口 (洛南)、櫻井 (長岡)、加藤 (吉祥院)、木村 (洛南)、森本 (嵯峨野)

 

【 担当幹事より 】

40&50周年記念事業の担当幹事を兼務している副代表幹事の早川 光志(東九)と申します。

平日早い時間からの開催にも関わらず、たくさんの会員の皆様にご参加いただいたこと、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!

 

本事業は、【 第1部  – DVD鑑賞 】でJOCの過去の映像を観て、【 第2部 – JOC流コンパ 】でお酒を酌み交わしながらJOCについて熱く語る、という内容でした。当日の盛り上がり度については、、、広報委員のみなさまにたくさん撮っていただいた、以下の写真をご覧いただければ分かって頂けると思います!!

 

 


司会、村上委員(嵯峨野)による開会宣言

 


木村代表幹事より、JOCが40周年を迎えるにあたり、この先迎える50周年がさらに輝かしいものになるように、まず歴史を学ぶために過去の記録を知り、ディスカッションを行う事で、この時間を有意義なものにしたい、と挨拶がありました。

 

【第1部】 DVD鑑賞


光岡委員長より主旨説明がありました。





全体で15周年及び30周年の時に制作されましたDVDを鑑賞しました。

 

【第2部】 JOC流コンパ( 前半 ) ~ 懇親会

光岡委員長より懇親会におけるルール説明と、乾杯により懇親会がスタートしました。



 

【第2部】 JOC流コンパ(後半) ~ グループ・ディスカッション&発表 ~

懇親会後、各テーブル毎にテーマ「JOCが40年続く理由」でディスカッションを行いました。

以下発表順に

Gグループ 長谷川さん(洛北)
人と人との交わりから生まれる交流が、「ここに来ればなにかしらの学びがある」という雰囲気を作っているから。



Eグループ 大友さん(本店)
創業者、2代目、後継者など色々な立場の会員がつなげるという気持ちがあるから。



Kグループ 武村さん(伏見)
JOCは経営者として入っておいた方が良いと勧められた。報恩感謝という言葉があるように良い学びをこれからの若い世代に繋げていくから。



Aグループ 市原さん(洛南)
先輩が学ばれてきたことを後輩につなげていっているから。



Iグループ 石塚さん(伏見)
京都信用金庫さんが長く続いているから。京都信用金庫のテーマが絆ということで、フォローが手厚い。
なお、石塚さんは40、50、60周年まで体験できる年齢と木村代表幹事よりご紹介がありました。



Lグループ 志場さん(壬生)
立場上交わりにくい人が相談できる関係。
小さなことでも真剣に取り組む先輩を見て、自分がなりたい姿を描くDNAが今日のJOCを作っているから。

 


Cグループ 山川さん(大津)
多少レールを外れてもいいという自由な風土と現役の会員の主体性があるから。



Jグループ 兼元さん(本店)
答えはひとつではないが、開会当初の先人の努力、ピンチを乗り越えてきた努力があったから。
どんな組織団体でも、ピンチを乗り越えると組織力があがり、強く大きく続くから。



Dテーブル 木口さん(洛南)
JOCは自分たちが設営し、運営できる、そういった結束力があるから。
また、京都信用金庫様が温かく見守ってくれているから。



Fテーブル 保田さん(近江)
JOCは特別な時間を共有できる上を目指す人の集まりだから。JOC愛は不滅です 。



Hテーブル 木村さん(洛南) 
経営者は孤独 寂しい人たちが40年集まり、悩みを共有できる場だったから。



Bテーブル 掘さん(河原町)
雨の日でも傘を貸してくれる京都信用金庫様の存在があるから。この会の雰囲気が良いから。



京都信用金庫職員、笠井さんからもJOCが40年続く理由について、
「次代を担う若い経営者が悩みを共有し集うことでエネルギーが生まれる、そしてそれが明日への活力となる。そんなJOCを京都信用金庫は陰ながらサポートしていきます」とお話されました。



また、JOC事務局の小森さんは、「JOC愛がずっと永遠に続いていくのを確信しました。自分の想いを後継者に残していきたいという気持ちを持ち続けることを祈念します」とご発言されました。



最後に木村代表幹事は、「JOCが40年続く理由に答えは一つではありませんが、経営者会でこんなに長く続いているのは、先輩が後輩を育てる歴史の結果である。私達は慕われる先輩、そして可愛がられる後輩でないといけない。今期掲げている「学びの続ける経営道」はつまりJOCは道場である、会員さんは色んな相手と組手をしてほしいという思いがあります。このJOC道場で、あこがれの経営者に果敢に挑んでいって、鍛えられ、各々が成長していった、その繰り返しが40年という結果になったのだと思います。京都信用金庫様からは、JOCを全面的にバックアップしていくという言葉ももらっていますので、50年後も意味高いJOCであるように私達も成長していきましょう。」と総括されました。



早川副代表幹事は閉会の挨拶で「この委員会は、来年秋の40周年記念事業を控えて、また50周年の先をみて立ち上がった委員会です。40周年記念事業を現役会員だけではなく、京都信用金庫様やご卒業された先輩の方々と一緒に、今日のように笑顔で迎えられるよう、本部幹事団・委員会メンバーで努力していきたいと思います。」と締めくくられました。

40&50周年記念事業委員会の皆さま、お疲れ様でした。

 


この記事の作成者:広報委員会 長谷川

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。