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経営は『最後から本を読む』 公文一喜

皆様、おはようございます。

第20期幹事長の公文です。

 

早速ですが、今年の抱負ってありますか?

私は今まで抱負を人前でお話しすることはなかったのですが、

今年は、抱負を発表する機会がございました。

 

私の今年の抱負は  変化し続ける  です。

 

みんなの前で発表するということは公約に近く1年間の充実度と面白さに大きな影響を与えます。

自分の覚悟を決めるために新年の抱負を語るということは、貴重で大切な機会でした。

 

抱負を言葉に表すためには、この1年で自らがどうなりたいかのイメージを具体的かつ明確になります。

抱負を言葉で表現することは、そのイメージを言葉で表現できるレベルにまで

商売の内容と目標を具体化、明確化させる説明が必要です。

 

1月18日の日経新聞夕刊ユニクロの柳井社長の記事がございました。

その中で、

【経営は「最後から本を読む」のと同じ

結論をが先というか何をするか決めて実行すること。

毎日努力してたら成功するというのは、努力の方向が間違っていたら

成功しない。同じところを回っているだけ。

人生をかけて何がしたいかを決めない限りビジネスはうまくいかないことに気が付いた。】

 

同じところを回っている私にとって、心に響きました。

 

目標の大切さ、自分がなりたいイメージを継続して持ち続けることができるようになる。

過去は変えられない、埋没費用は忘れて、日々学び続けて明るい未来の為に

正しい意思決定ができるように自分自身を変化し続けます。

 

今年の抱負でした。

 

長くなって申し訳ございませんが、

もう1点

今月、嵯峨野部会様新年会と第3回交流会でスピーチさせて頂きました。

皆さんもご存じだと思いますが、私は人前で話すのが苦手です。

 

そこで人前で話すときに緊張しない方法を

木村代表に教えて頂きました。

 

深呼吸を10回する

人差し指をマッサージする

 

ご参考までに

ちなみに木村代表も緊張されるみたいです。

【※スピーチはその人の人生を物語っていると緊張をほぐそう?とアドバイスしてくれている木村代表幹事と

人差し指のマッサージと深呼吸を続けている私が過呼吸にならないか心配している篠原担当幹事】

 

第20期幹事長  公文 一喜(洛北)

 

お知らせ

第2回本部例会講演会・卒業生交流会

日時 平成30年2月19日(月)

場所 リーガロイヤル京都2階

(くれぐれも場所のお間違えがないようにお気をつけてご来場ください。)

 

 


この記事の作成者:幹事長 公文

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。