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自分の気持ちを伝える力

皆様、いつもありがとうございます。広報委員会 上田(成)です。

 

疲れた、壁にぶつかったなど元気が出ない時、皆さんはどのようにされていますか?
色んな処方箋があるとおもいますが僕はその一つに映画鑑賞があります。

 

僕は・・・

 

ベタですがロッキーシリーズを鑑賞します。

 

ロッキーシリーズには自分の証明、男の意地、人の持つ弱さ、慢心、死別、友情、家族の絆など数々の困難を努力の末、乗り越える姿に心を打たれ感動と元気、やる気を与えてもらってます。

誰もがそのような弱さを持っていて、自分を変えたいと思うからこそ、ロッキーに自分を投影し共感できるからこそ、ここまで続いたのでしょう。

ボコボコに殴られて倒されても怯まず前に出て戦い続ける姿に自分を照らし合わせ、僕はロッキーシリーズを見て自分を鼓舞しています。

1976年にB級映画としてはじまったロッキーですがなんとその後、2、3、4、5、ファイナルと全部で6作制作されるほどのヒット作となり、まさかの31年、2007年まで続きました。
続くということは何にしても良いもの、良いこと、共感できるから。それはロッキーに限らず同じではないでしょうか。

今期JOCでは、40周年事業が開催されます。

これもたくさんの先輩方が今まで繋ぎいでこられたからこそ続いた道。
20期である節目、これから続く後輩たちに伝えていきたいと思います。

 

そして自分の好きなこと、良いと思うものを簡潔に伝える・・・難しいことだなと痛感しています。

心に残る自分の気持ち、良いと思う強烈な理由、なぜ好きなのか、これらをもっと理路整然と説明できるようにしたいです。

実はこれ、木村代表ブログにあります『推薦映画プレゼン大会!』で増田理事長にご指摘いただいたアドバイスを元に、まずは字に書き起こしてみました。

これを原稿として発表する・・・
人前で話すこと苦手なので想像しただけでかなりの確率でカミそうですが・・・汗

僕は半人前どころか1/4人前の未熟者、こういった貴重な機会を設けていただいているからこそしっかり吸収してJOCという道場で、せめて半人前の三流にはまず成長したいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事の作成者:広報委員長 上田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。