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親として、人として

  • 東九部会の西垣です。

 

ようやく夏も終わり過ごしやすい季節になってきました。

個人的に少し振り返りますと8月は子供が夏休みということもあり、普段より接する時間が多く、一緒に楽しんだり、叱ることもあったり…

叱ったあと、ふと考え直します。

<偉そうに子供を叱っているけど自分はちゃんとできているのだろうか…>

 

 

『返事をしなさい』(あれ、返事してなかったっけ?とか言ってる僕って…)

『時間を守りなさい』(ちょっと遅れま~す!って携帯電話なかったらどうするん…)

『人の話を聞きなさい』(誰かが話している時の自分って…)

『お行儀よくしなさい』(自分の振る舞いって…)

『相手の気持ちを考えなさい』(お客様、仕入先、社員等、全方向にアンテナを張れているだろうか…)

等々

 

 

考えれば考えるほど自分の未熟さを痛感します。

さらに、今の立場になると叱られることも少なくなり、自分を客観的に見ることは、よっぽど意識しないと難しい事なのかもしれません。でも自分を叱ってくれる、あるいは客観的に見てくれる友人、仲間がいたら…

ひょっとしたらJOCで出会うかもしれません。

是非、10月12日の40周年記念事業に参加いただき、成長し合える友人、仲間を見つけましょう。

皆様、お待ちしております。

 

最後まで読んでいただいた方の中には結局告知か…と思われる方もいるかと…

やはり自分は人の気持ちを考えていませんでした。反省。

 

40&50周年記念事業委員会 副委員長 西垣 潤


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。