話すということ
皆様、こんにちは!!
総務委員長を仰せつかっております、JOCの『アッちゃん』野田でございます。
(19期 長尾篤人代表 引継ぎ済)
(19期 長尾篤人代表 引継ぎ済)
はやくも、幹事団の一員となり一年が経過しました。
御役柄、人様の前で話す機会が多くなり、学びの木村道場を堪能しております。
私は極度のあがり症で緊張するタイプの人間です。
そんな私が、人様の前で話が出来ているのも、偉大なる先輩の一言のおかげです。
その先輩とは・・・・・・・・・・
京都信用金庫 増田理事長 です!!
京都信用金庫職員であった頃に遡りますが、あの話術の達人(学び道場風に言い換えれば黒帯有段者)が、人前で話をする時に上手に話す方法のお話をされておりました。
その内容は至ってシンプルで核心をついておられて、本当に参考になるものでした。
それは・・・・・・・・・・
① 事前にどういったものを伝えたいかをイメージする
② 聞き手の立場になり、簡潔に話をする
③ そして、成功・失敗を糧に挑戦し続けること
② 聞き手の立場になり、簡潔に話をする
③ そして、成功・失敗を糧に挑戦し続けること
達人は何もせず上手なのでなく、誰よりも経験し誰よりも努力されている結果なのである。
普通に生活していて、人前で話をする機会なんて滅多にありません。
皆様も機会があれば、JOCの本部事業どんどんチャレンジしてスキルを磨かれてはいかがでしょうか。
失敗しても何も痛くない、失敗出来るのがJOCのいいところですから。
最後になりましたが、来る4月24日(火)に『平成30年度通常総会』が開催されます。
JOCの活動報告や活動計画の発表されるこの機会に奮って御参加下さいます事をお願い申し上げます。