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読書始めました

こんにちは、企業研究員会、大津部会、ワークス松下の松下です。

朝晩寒暖の差も激しくなってきておりますが、皆さまお体など体調はいかがでしょうか。

近頃は胃が重たくて、どうもさっぱりしたものが食べたくなる今日この頃です。

 

さて、JOCでは業種や職種、また考え方なども様々にいろんな方々とお会いする機会を頂いておりますが、お会いするたびに新しい発見や気づきを頂いて自分自身、大変励みになっております。

 

あと皆様勤勉家でとても好奇心旺盛でお話していて凄く楽しいです。

 

また勤勉家の中にも色々とあるかとは思いますが、一つの要素として「読書をこよなく愛している」という事があげられるのではないかと思います。

 

実は私、本当にお恥ずかしいお話ですが、この読書というものを全くしてこなかったもので、今になって知識不足や語彙力のなさを痛感致しております。

 

たどたどしく、時に支離滅裂な会話になってしまう自分からしますと、丁寧に言葉を紡ぐようにお話をされている方とお会いすると凄く憧れますし、やはりその方はこよなく読書を愛しておられる方であったりします。

 

あの木村代表幹事におかれましては、年間に150冊以上の本を読んでらっしゃるとか。

ただただ、敬服をいたします。

 

とはいえ、今まで全然やってこなかったものですからこれを習慣付けていくというのは、なかなか難しいもので、自身にとっては苦行にも近い感覚に似ております。

 

いっそ、これをやらないという選択肢もあるかもしれません。(笑)

 

いやいや、ですがこれをやらないという選択肢は自分の中にはなくて、少しでも言葉の量を増やしたい!もっと皆さんの面白いお話やお仕事のお話など深く理解したい!もっと、もっと自分自身の世界を広げていきたい!などなど思いまして・・・

 

この歳ですが私、本気で読書をはじめました。

 

まずは、先日の本部例会にて講師の小宮慶一氏がオススメされておられて、経営の原理原則を学ぶためには必ず通るであろうとされている登竜門的著者、松下幸之助氏の本を読むことにいたしました。

 

皆さんが良い良いとおっしゃれる著者ということであればなおさらの事、同じ松下でもありますしね(笑)

凄く単純ですが、きっかけとしてはこれで十分なのかなとも思っております。

 

こんな未熟者で読書一年生の私ですが、また皆様のオススメの本など是非お教えくださいね。

 

 

 

ついついこんなものまで作ってしまったりとかして・・・

 


この記事の作成者:企業研究委員会

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。