JOC

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16年間お世話になった私のJOC

皆様こんにちは!

総務委員会&伏見部会長 福本です。

 

今回は私のJOC経歴のお話をさせて頂きます。

12期に入会させていただき、本部の経験はと致しましては、

15期 情報委員会

16期 研修委員会

18期 総務委員会

19期 総務委員会

20期 総務委員会

 

とゆう具合でございます。

12期~14期の間は事業案内が届いたら参加するといった活動でしたが、先輩にも可愛がって頂き楽しく過ごさせて頂きました。

 

15期からは、当時の代表幹事が伏見部会メンバーだったこともあり、そのご縁で本部役員に参加し始めさせて頂きましたが、当初は何をすれば良いのかわからず

先輩方の動きをただただ見ているだけのような感じでした。

それはそれで、初めての委員会活動でしたので大変勉強になりました。

 

16期では委員全員の参加率も高く、役割も与えて頂き、少しは頼りにしてもらえて

ような感覚も持てましたので充実した活動でした。

事業の司会もここで初めてやらせて頂き、大人数の前で話す緊張感、爽快感いろんな経験をさせて頂きました。

またここでようやく今まで接点の少なかった他部会の会員の方々と委員会活動を通して、

事業に向けて一丸となって作り上げていく充実感と達成感を味わい、JOCってこうゆうところなのか!!とゆうのがわかり始めました。

 

18、19期は総会、新入会員オリエンテーションの設営がメインとなる委員会でしたが

その時に初めてホンマに運営をほとんど会員たちだけで行っているんだなと思いました。

毎年行う定例的な事業ですが、その中で会場の選定、会場との値段交渉、打ち合わせ等、

それに加え会ごとの細かい設え等々…そんなとこまでやるのー!?って感じでした。

総会の司会もさせて頂きましたが、粛々とした場面でもニコニコしてしまうので、代表幹事から総会司会NGも頂きました(汗)

ここでもやはり苦労も多々ありましたが、その分跳ね返ってくる充実感の気持ちよさ、

さらに委員会員の一体感、とても気持ちの良いものでした。

 

ここまでを通して思うことは、私のような中途半端な人間でもJOC活動を続けていったおかげで、今まで経験できなかったことを経験出来たり、なんとか力を合わせて苦労を乗り越えてきた仲間ができ、経営者としてなにかしらの自信が持てるようになったような気がします。

またそれは、確かにJOC活動じゃなくても経験できたかもわかりませんが、私を育てて頂いたのはJOCです。

JOCに入会して大したこともしていないですが、こんな私でさえこんな実感を持っておりますので、ご縁があって入会されたのであれば是非積極的に事業に参加して頂きたいと存じます。

 

そして、今期も三期連続の総務委員会員として新入会員様をお迎えさせて頂く役割を頂きましたので、このような思いを乗せてお出迎えさせて頂きます。

 

私事が多く申し訳ありませんでしたが、最後までお読み頂き有難うございました!!!


この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。