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役職が人を作る

今回のブログは委員長という大役終えようとしている、若造の成長期です。

遡る事、二年、、、、、、、、

 

 

 

木村20期 代表幹事(以降K)『御世話役として力を貸してもらえませんか?』

 

野田(以降nd.124)『えっ!?私ですか?(何で俺?)』

 

K『筋肉って負荷掛ければ掛けるほど成長するじゃないですか?10回筋トレする人よりも50回、100回筋トレをする人の方が成長すると思いません?』

 

nd.124『はい。(以外の返答無いですよね)』

 

K『ですので、是非ともやるべきだと思います。会社では失敗出来ないけどJOCでは失敗も出来るし、恥も沢山かけますよ。』

 

nd.124『力不足ではありますが、せっかくの機会ですので頑張ります。(すげーっ。Noというポイントゼロですね笑、僕の気持ちはYesでしたけど!!)』

 

K『二年後、20期幹事団としてJOCに参加出来た事を後悔させませんので、一緒に頑張りましょう。』

 

 

という経緯で、総務委員会の長を仰せつかりました。

 

あっ、嵯峨野部会所属・総務委員会、野田でございます。

 

私の仰せつかりました総務委員会のミッションは、以下の通り。

・格式高い若手経営者の会JOCにおける総会の運営

・オリエンテーション・新入会員歓迎会といった入口の事業

 

 

私のこだわりは、『格式』ただ一つ。

 

入会歴1年程度、JOCにも染まってない僕だから出来る事をやろうと決意し、2年間が始まりました。

 

初事業は20期の初事業でもある、【通常総会】でした。

これは、後に野田篤史の保護者となる篠原幹事が引いてくれた台本をなぞるだけで精一杯でした。

そして本当の意味での初事業【2017年9月新入会員歓迎会in FUNATSURU】

想い描く事業像とはかけ離れており、委員メンバーに怒りと不満をぶちまける始末………………

 

そんな時、後に私の兄となる渋谷委員長に人間的指導を受けました。

『お前の為にチームがあるんじゃない、チームの為にお前がいるんだ。』確か、スラムダンクに出てくる様な内容だったかな。

 

 

今になって振り返ると、この時自分は心の中でどこか委員長≧委員メンバーと思っていたのではないかなと思います。

 

その時に、木村代表が第一回目の幹事会で『本部幹事団は決して偉いのではなく、一番のお世話役なんです。』と仰っていた言葉が身に染みたのは昨日の事のように覚えています。

 

そして指揮官先頭で、徹底的にお世話をするということを内に秘め、新入会員目線で記憶に残る良い事業をすると決意し、今日まで走って参りました。

 

 

それ以降の事業は、委員会メンバー全員で目線を合わせ『格式』をテーマに回を重ねるごとに良いアイデアが生まれ、新入会員に格式を感じてもらえる様に奔走しました。

 

【2018年3月新入会員歓迎会 in ROKUSISUI】

【2018年10月臨時総会】

 

【2018年11月新入会員歓迎会 in SODOH】

 

という様な感じで、事業を開催させて頂き、手前味噌ですが、良い事業が出来ました。

 

上田広報委員長『総務は本当に楽しんで事業をしているね』とのお墨付きなので間違いない!!

 

 

これも全て、愚純な私を二年間リーダーとして神輿を担ぎ、支えてくれた委員メンバーのお陰以外ありません。

 

 

 

『役職が人を作る』

木村代表のお誘いのお陰で、身に余る委員長という大役を務めさせて頂き、自分で実感できる程、学び多き濃い時間を過ごすことが出来ました。

 

 

第20期JOCも残り3ヶ月となりました。

会員の皆様に20期の幹事団を任せて良かったと言ってもらえる様最後まで努力致しますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

 


この記事の作成者:総務委員長 野田

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。