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2018年 新春昼食会

皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。

昨日、京都信用金庫の皆様とJOC幹事団で、新春の昼食会をおこないました。

京都信用金庫様から、増田理事長、榊田専務、中田常務、織田部長、事務局の小森さんに御参加いただきました。

2018年 最初のお顔合わせということもあり、それぞれが、今年にかける抱負を発表させていただきました。



2018年は、第20期のテーマである、「学び続ける経営道」の本質が問われる一年になると思います。

約500名在籍していただいている、JOC会員の皆様に、入会満足度を向上していただき、「この会に入って良かった!!」「京信さんとお取引して良かった!!」と心底、感じていただけるような、事業を企画運営してゆきたいと強く考えております。

 

経営者にとって、「学び、変わり、永続する」 ということは、永遠のテーマであり、人生の幕を閉じる間際まで、果てしなく終わらないものだと実感しております。

何かの御縁で京都信用金庫様とお取引が始まり、有り難いお声をかけていただいた結果、JOCに入会し、沢山の出会いがあって、今日の自分が存在している。

今日の自分は、昨日までに出会えた方々のお蔭で、未来の自分は明日から出会う方々によって、左右する。




お世話役、幹事団の一員として、様々な事業を模索、検討、準備を進め、当日、ご参加いただいた、会員の皆様に、「すごく満足でした。」とか、「めちゃめちゃ勉強になりました。」とか、「さっそく、自社に取り入れてみます。」など、前向きな感想をお聞きすると、大変だったけど、やってみて良かったと、心がすごく癒されます。



負荷が掛かった分だけ、経営者は成長する。

毎日、10回腕立て伏せをする人と、100回腕立て伏せをする人がいたら、確実に、100回する人のほうが、筋肉がついていくと思います。

よく、JOCの幹事団や本部委員を引き受けると、時間が取られたり、本業に支障が出ることを恐れて、辞退される方がおられますが、僕は、むしろ逆だと思います。

お声が掛かるということは、日頃から言動を見られてて、それなりに評価していただいている証であり、新たな出会いや学び、自分自身が成長できる最高のチャンスだと思います。

せっかく、経営者の会に入ったのであれば、顔と名前と商売を覚えていただき、沢山の会員さんと意見交換して切磋琢磨すべきだと思います。

JOCを道場とするならば、稽古場の端っこにいるのではなく、ど真ん中の畳の上で、イケてる会員さんとガッツリ組手をしていただくことが、自己啓発、自己研鑽、自己向上に、即、つながると信じています。




昨日の昼食会、増田理事長は次のような、お話を僕たちに語ってくださいました。

「JOCから京都信用金庫に、何かお願い事があれば、躊躇なく、協力します。」

僕達が所属しているJOCは最高の道場であり、ご支援いただいている京都信用金庫様は日本一愛情深い金融機関であるということを確信いたしました。






この記事の作成者:代表幹事 木村

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。