2019年2月26日の本部例会
皆さん、こんにちは、東九部会のどんぐりの木村です。
昨日の本部例会、御多用の中、数多くの皆様が御参加いただきましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
京信JOC第20期は、「学び続ける経営道」をテーマに、会員の皆様にとって、学び多き、実り溢れる事業を企画運営してゆきたいという想いのもと、2年間、無我夢中で走りぬけてまいりました。
この2年間、数々の事業に対して、御理解、御協力をいただきました、JOC会員の皆様、京都信用金庫の役職員の皆様には、心より厚く厚く、御礼申し上げます!!
JOC会員の皆様は、現在、経営者もしくは、将来、経営者になられる方々だと思います。
経営者イコール社長 → 社長イコール会社だと思います。
良い会社か悪い会社ではなく、良い社長か悪い社長だと思います。
めいいっぱいの自責の念を込めて申し上げます。
本当に良い会社を作りたいと思うならば、本当に良い社長を目指すべきだと思います。
良い社長になる為には、良い習慣の積み重ねが必要だと思います。
良い習慣が良い性格に変わり、良い性格が良い人格に成長し、良い人格をもって良い人生を歩む。
沢山ある良い習慣のひとつが、社長として、素直に謙虚に学び続けることだと思います。
学び続けることに終わりはありません。
経営道という道を歩み始めた限り、言い訳御無用、待ったなし。
逃げることも、目を背けることも出来ません。
常に、己に負荷をかけ続け、身を律して、未来永劫、学び続けなければなりません。
少し話が変わりますが・・・。
昨日の本部例会で、何人かの方に、「木村さん、上手にスピーチするなぁ」という、お言葉を頂戴しました。
僕は、昨日のスピーチ、一か月以上前から必死のパッチに考えて、ワードの文章を作成し、何度も修正してから、自分の車の中で、何十回と練習しました。
いまだに、何回、経験しても、人前で、お話することは、凄く緊張します。
手や足が震えたり、口の中が乾ききったりします。
昨日のスピーチも、練習していたものと異なる部分が沢山あり、決して、満足できるものではありませんでした。
失敗から学ぶこと、反省して学ぶこと、未熟さを痛感し学ぶこと。
学ぶ姿勢があれば、いつでも誰でも、どんな場面でも、学びは生まれると思います。
昨日一日も、沢山の学びが溢れていました。
そんな、学びの宝庫が、jocという道場だと思います!
第21期以降も、joc会員の皆様が、jocという道場を活用され、益々、生成発展されますことを、心より祈念申し上げます!!!