JOC

Blogブログ

はじめまして

はじめまして。

嵯峨野部会、40&50周年事業委員会、村上です。

委員会では第2回事業に向けて第1回よりも充実した事業になるように準備を頑張っています。皆様次回も期待して下さいね。

話は変わりますが、今回は私の仕事について簡単に紹介させて頂きます。

普段は京都市右京区嵯峨北部に位置する水尾(みずお)という地域で、農作物の栽培や鶏鍋料理のお店を営業しております。
そして一番力を入れて栽培しているものが


皆さんわかりますか?


正解はゆずです。

漢字で柚子と書きます。
水尾という地域は1000年以上前から柚子が栽培されていたと伝えられています。

説はいくつかありますが水尾の寒暖差のある気候が栽培に適してるとも言われています。


近年後継者不足や高齢化で生産量が減少し、市場では四国の高知県産や徳島県産目立ち有名ですね。
水尾の柚子はかなり希少で目立たなくなってきました。


水尾の柚子の良さを知っていただくため、最近では缶チューハイやハンドクリーム、飲むお酢などプロデュースされ販売されています。


これからも皆さんの身近に柚子を使った商品が販売されるように頑張りますので見かけましたらよろしくお願いいたします。


この記事の作成者:40&50周年記念事業委員長 光岡

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。