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40周年記念事業を終えて思う事

表題:40周年記念事業を終えて思う事。

 

皆様、こんにちは!

例会総務担当幹事 伏見部会 篠原 嘉孝です。

 

今回はおススメご飯屋さんの記事を一度お休みして

先日「40周年記念事業」が開催されましたので、

この場をお借りして当日の事や

私が入会してからのJOCについて

色々振り返ってみたいと思います。


先ずは先日10月12日(金)に開催された

「40周年記念事業」にご出席頂きました皆様、

この度は誠に有り難うございました。

参加されました皆様にとって何か得るものがあったのならば、

運営に携わった身としてはこれ以上の喜びはございません。


当事業ですが丸一日、朝から晩まで

長丁場に感じた皆様も沢山おられました事と存じます。

しかし、運営に携わったメンバーからすると

「たった一日」の事業を開催するのに、

「2年」もの年月を費やして、企画運営して来たものでした。


「それでも、全然時間が足りない。」

当然です。

京信ジュニア・オーナー・クラブの40年の重みや想いを受けとめるには、

あまりにも時間や準備が足りませんでした。

それでも、本部委員会メンバーや部会長の皆様は

少しでも良い設えをしたい一心で頑張って来た事と思います。

見えない所で衝突も沢山あったと各所で聞いております。


 話は変わりますが、

私はこの会に20代前半に13期に入会致しました。

いわゆるベテラン勢の一人だとは思います。

13期に入会したその期に例会委員会のメンバーとして、

本部委員会にお迎え頂いてから、

現在まで本部のお仕事にまかりなりに携わって来ました。

 

色々、諸先輩方に怒られたり、教えて頂いたりして

何とか今までやって来ましたが、

途中、仕事が嫌になったり、JOCをやめたくなったりする度に、

必ず誰かが手を差し伸べてくれました。

 
「JOC」は無条件でそう言う事が出来る人の集まりなのだと確信しております。

そういった素敵な先輩方が礎になって頂いた、

「京信ジュニア・オーナー・クラブ」

これからも末永く、居心地の良い会にして行くために、

これから運営に携わって行く人達には、そういう伝統や礼節を大切に、

未来を切り開いて行って頂きたいと切に願う今日この頃でございます。

前や上ばかり見ていては足元をすくわれるのも事実ですしね。


話がかなり脱線致しましたが、今回の事業に関係されました全ての方へ感謝申し上げます。

 

しかし!

これで20期のJOC事業が終わった訳ではございませんよ!!

まだまだ各所、色々な事業を企画しておりますので、

現役会員の皆様は是非ご参加の程、宜しくお願い致します。

 

また、新たに新しい会員様が大勢入会頂いております。

皆様の所属される部会で新入会員様がおられましたら、

積極的にリード頂きJOCの事業へ

お誘い頂きますよう何卒宜しくお願い致します。

 

何を始めるにも独りぼっちでは不安ですしね。

皆で楽しく過ごしましょう!

長くなりましたが、

私の一人語りにお付き合い頂き、有難うございました。


この記事の作成者:例会総務担当幹事 篠原

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。