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40周年記念事業 決起集会 プチベンチマーク「京都迎賓館」

企業研究委員会、大津部会の小柳です。

本日即答くんでご案内しておりますが(1部にお申込いただいた会員のみ)、8月9日(木)迎賓館を参観します。

抽選に申し込み、見事に当選しました!!(50名限定)

 

 

 

 

 

8月9日(木)に開催する「40周年記念事業決起集会」の前座となるプチ企画です。

京都迎賓館といえば、日本の伝統技能の粋を集めた最高のおもてなしの場です。

日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただく施設として平成17年に建設されました。


歴史的景観や周辺の自然環境との調和を図るため、日本の伝統的な住居である入母屋(いりもや)屋根と数寄屋(すきや)造りの外観とし、品格のある和風の佇まいが創出されています。


建物や調度品には、数寄屋大工、左官、作庭、截金(きりかね)、西陣織や蒔絵(まきえ)、漆など、数多くの京都を代表する伝統技能において匠の技が用いられています。

 

また、日本で東京以外には京都にしかない迎賓館での接遇を任されているのが京都ホテルオークラ様。

 

17時からは、京都ホテルオークラ料飲部次長兼フィットネス課課長 河原智従氏の講演会を開催します。

 

 

 

 

 

講演会では、

顧客第一主義に徹し、お客様に心の満足を提供。

1888年創業の歴史を大切にするとともに、ホテルオークラのベストACSの精神を踏まえて、京都を代表するホテルであり続けるよう精励し、併せて世界へ通じるホテルを目指される京都ホテルオークラのホスピタリティについて学びます。

 

来たる40周年記念事業を迎えるにあたり、JOCの意義は何なのか、JOCの原点に戻り、お世話役を全うすることができるようこのような企画をさせていただきました。

 

40年の歴史を刻んでいただいた卒業生の皆様に、またバックアップし続けていただいた京都信用金庫様に「感謝」し、その想いを形にできるよう現役会員一丸となり「絆」を結べたらなぁと思います。

 

 

 

 


この記事の作成者:企業研究委員長 小柳

※本記事は、各会員が、思い思いに書いておりますので、京信ジュニア・オーナー・クラブの正式見解ではありません。